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強い「音」の刺激が苦手なら自分から遮断する

以前、noteで強い刺激が苦手だというお話をしました。
その中でも今日は、「音」について掘り下げていきます。

外に出ると私達は多くの刺激を受けます。
それらの刺激は自分にとっては苦手なものが多いです。
主にどんなものかというと…

・車のクラクション
・大勢の人が話している場所
・子供の泣き声

・人の怒鳴り声
・クレーム対応をしているときなどの会話

私の場合、急に鳴る大きな音や、人が怒っている声には特に敏感になるようです。
人が怒っている、不愉快な声等は声だけでなく相手の表情や仕草を見ていることもキツイです。

私なりに、そのような場所に遭遇した時にどうすればいいか、自分なりに「回避方法」を考えながら過ごしています。

自分が実際に実践している回避方法もお話します。

・イヤフォンをつける(周りの音を遮断する)
・なるべく多くの人がいる場所には行かない
・その場から離れる

耳と目の両方からの刺激だと結構キツイのでなるべくそのような場所に行かないようにするのが正直一番なんですが、実際問題そういうわけにもいかないので…。
とりあえず、耳か目どちらか一つでも遮断できればだいぶ楽になるかと思います。

難点としては、音を避けようとすると、人のいる場所に行くことが苦痛になるため、人と関わることをを避けることになり、コミュニケーション能力の向上は期待できません…(笑)
今の時代何でもかんでも「とりあえずコミュニケーション能力を高めよう」みたいな感じになってるので、社会人的には良くないですね。
もっと、対人業務を減らしてほしいと思うのが正直なところです。
しかし、会社員でもフリーランスでも、人との関わりを完全に避けることは不可能なですし、コミュニケーションが大切なことだとは頭では分かっています。

でも、コミュ障の自分にとって、仕事で散々他人と接しているので、休みの日ぐらいは人と関わりたくないというのが正直なところです。





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