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漫画感想BAN 第二十四回 第二章「今日はキングダムだけだよ。それだけでいいなら、付き合ってくれ」

はじめに


 前回はこちらとなっております。今回はこの続きです。

第二章 週刊ヤングジャンプ

第一節 キングダム 第813話「南陽の姿」感想戦

 いよいよ、開戦間近の秦と韓の大いなる大戦。この一戦に、秦の未来が掛かった大事な一戦。
 咸陽では、騰に対する不信感が募る中、嬴政は六大将軍と言う立場の重さを理解する騰を信じているようです。

 南陽で出兵前の李信達は、あの頃から比べ物にならない信頼を南陽の民たちから、信頼関係を築いているように見えました。
 騰達も、剛京、龍安との別れ、出兵の時を迎えようとしていました。
 誰もが、秦国に負けて欲しくない思いと韓も滅んで欲しくないという気持ちを抱えているのが、複雑な心境よな。

 それから、騰は龍安や剛京に、周囲大小の城々に、今の南陽の話を広めるように、懇願します。

 一方、韓の首都・新鄭では、いよいよ、最終決戦が間近に控え、全十六万の王都の軍勢+その他の城から五万の兵を抱え、合計二十一万と言う大所帯を抱え、総力戦に臨むこととなります。
 勝ちを確信しつつある韓の洛亜完たちですが、その時、急報が届きます。
 それは南陽付近の城周辺の兵を挙兵出来ない、また少ない兵しか出せないという掌返しの展開が巻き起こったのでした。
 怒り狂う張氏。またしても、秦国ペースで物語が展開されているのが、腹立たしいこと、この上ないのでしょうな。

 いよいよ、次回は韓との大戦が幕を開けようとしているのですが、序盤から韓のペースが崩され、目標の二十一万には届かない可能性が出て来ました。
 騰は他の六将と違うことが、今回の一件で差別化出来ているのが、凄く気持ちいいですね。個人的に一番信頼が於けるのは、彼なんじゃないでしょうか。
 南陽の奇跡が、これからの韓と秦の関係性に大きな変化をもたらすのは、明白。これ程の高待遇をしかも、戦争前に聞かされたら、そりゃ、戦意無くなるよな。これは騰の勝ちだし、何だったら、騰の言う理想郷に一歩近づいたのかもしれませんね。

 この戦いは長い戦になりそうなんで、韓の全総力を挙げて、秦との全面戦争を大きく盛り立てて欲しい限りなんですけど、未だ、強そうなのが、三人しかいない現状。いい加減、別の韓の強い兵士たちが見たいもんなんですけどね。ココココ。

第三章 一言でまとめたい感想戦

 長文で書きたいわけじゃない。けれど、Xに出すのは期限切れの漫画感想をこちらで書いて行こうと思います。
 こちらでどうか、供養させて貰います。説明がないのは、お察し下さい。

  1. ひまてん! じゃあ、行けば良かったのに。

  2. 逃げ上手の若君 結婚です!

  3. カグラバチ 歌舞伎って、優雅だよな。

  4. 葬送のフリーレン ザイン来たぁぁぁぁぁ。

  5. 盤上のオリオン 碧が切れたぁ。

  6. 灰仭巫覡

  7. ゆゆ式 チャーシューと海鮮丼。

  8. スロウスタート 花名ちゃん、頑張れ。

  9. 九条の大罪 新たな犯罪の匂い。

  10. バツハレ これは酷い。

  11. だんドーン 幕末好きとして、胃が痛いわ。寺田屋の摩擦辛い。

  12. ガス灯野良犬探偵団 これは乱戦の予感。ネーミングがすこのすこ。

  13. 女優めし 鉄板焼き定食+ラーメンは夢だけど、カロリーえぐい。

  14. イリオス 不器用過ぎるよ、おっさん。

  15. WINDBREAKER 梅ちゃん、漢過ぎる。

  16. FAIRYTAIL100年クエスト アクエリアスは誰の手に?

  17. 明日ちゃんのセーラー服 背徳こそ、青春。

  18. オリエント 俺たちの戦いはこれからだ。

  19. 軍靴のバルツァー

 以上、一言でまとめたい感想戦でした。

最終章 まとめ

 いよいよ、【推しの子】が完結を迎えますね。アクアの最期はどうなるのか。これで本当に幸せな結末を迎えることが出来るのか?
 最近のあと何話で終わるって奴、何か、あんまりなんよな。盛り上げたいってのは、伝わって来るんですけども。
 今年は色んな作品が大量に終了していますが、新陳代謝の意味合いでは、必要な犠牲なのかもしれません。

 皆さんも、【推しの子】のラストは一体、どうなるんでしょうね。
 最後まで見守りましょう。どんな結末になるにせよ。

 最後までありがとうございました。今回は短めでしたが、御満足頂けると嬉しい限りです。
 季節は秋を迎え、これから始まる読書の秋を漫画と共に楽しみましょうぞ。

 それでは、最後まで読んでくれた方はスキとコメント、フォローもお忘れなく。
 それでは、また!


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