今週のキングダムPART45第685話「断罪の時」
今週は全国各地にて、線状降水帯による大雨が酷かったり、無観客観戦と色んなことがありましたが、そんな中でも、懸命にかの地で闘う漢達の物語を紹介します。今週のキングダムはいよいよ、扈輒軍との大一番が迫っている予感がしますね。そんな感想をご紹介致します。アニメはお休みなので、ご容赦下さいませ。
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巨人・岳白公
遂に動き始めた岳白公。騎馬が基本のキングダム社会に於いて、騎馬をせず、敵を薙ぎ払う無双ぶりを見せる彼の姿に戦慄を隠せない飛信隊の面々。羌礼と沛浪の2人はそんな彼の攻撃に巻き込まれ、羌礼含む飛信隊の面々は落下してしまいます。羌礼曰くおかしな体術を使うとのこと、果たして、それが何を意味するのか?そして、羌礼は生きているのでしょうか?ちょっと、寂しい。
それから、李信含む本営の飛信隊の一同は、そんな攻撃に何が何だかの混乱状態に。俊敏すぎる攻撃に翻弄され、動揺が隠せない彼らの隙を突き、李信はすぐさま、気付いたものの、岳白公の攻撃が襲い掛かり、多くの騎兵が吹き飛んでしまいます。
ようやく、邂逅を果たした李信と岳白公。李信はいつものあだ名で岳白公を罵倒しますが、そんな岳白公はそれまでの笑顔ではなく、本性を露わにします。
「お前のような侵略者の将のクソ極悪人の頭をこの手で叩きつぶす時が来ることをねェ」
岳白公は扈輒が邯鄲に籠った間に、戦争の研究を始め、彼らの私兵である閃叫と呼ばれる部隊を編成し、修行を重ねていたのでした。つまり、その成果を発揮するその日を待っていたようです。
彼らの武力に李信達も強さを感じ取り、岳白公は自分の真理を声高々に語りつつ、李信達に襲い掛かっていきます。李信達も話しの長さに飽き飽きしながらも、ぶつかっていきます。
扈輒本陣
そして、舞台は前々話で捕まってしまった雷土達の面々。多くの趙国軍の兵が群がる中で、彼らの前にようやく、この軍の総大将・扈輒が現れました。
まとめ
岳白公のキャラが強い。本当にクセが強いんじゃ。完全に籠ってて、厨二を拗らせているとしか言えない言動に笑うしかないですね。
きっと、強キャラなんでしょうけど、言動の汚さがキングダムのキャラ特有の口の悪さたるや。紳士的な言動とのギャップが印象的でしたね。
岳白公の正義は正しいと思います。秦は侵略者だから、悪なのは当然。そんな彼の真理である暴力には暴力で返すというやり口は嬴政とは分かり合えないでしょうね。
勝敗ですが、デカいのに、俊敏というギャップが凄い上にあの破壊力がヤバそうな予感。李信もそれなりの戦績を挙げてはいますが、ランカイよりかは、小さいですが、彼との違いはパワーはあるし、頭もあるということ。何とか、なるんじゃない(適当)
そして、注目なのは、扈輒達の下に捕まってしまった雷土ですが、今回はフラグを立てまくってたので、もしかして?の予感。どう考えても、桓騎様がこんな美味しい展開を見逃すはずもないので、桓騎様の反撃に期待ですね。
最後に
今週は短いですが、ここまでです。今週もアニメ版キングダムはまたしても、お休みなので、何とも、哀しい日々が続きますが、どうにか、こうにか、乗り越えて行きましょう!!
最後まで読んでくれた同志はスキとアナタの考察お待ちしてます。
フォローして貰えると本当に助かります。
それでは、皆様、御武運を!!!
PS 原先生、こじるりと破局。こじるり、略奪愛の果てのスッキリしましただそうで。本当に干されればいいのに。
先生が可哀想で仕方ないです。彼女に断罪の時はいつ来るのやら?
https://news.yahoo.co.jp/articles/76874f973fcf15330bd022eadc66df36928666ce
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