英語ができないのか、カルチャーがちがうからなのか-英語プレゼンの方法

オックスフォードでは大学院生として講義を受けることはあまりありません。何かしらのトレーニングはいつもインタラクティブな形式で、いわゆる日本の座学というのはないのです。これは卒業後企業でうけた数々のトレーニングでも座学というシチュエーションは一度もなかったことから、受け手と教える側が一緒に進めるディスカッション形式の講義はこちらのスタンダードだと考えられます。今回は英語のプレゼンで必要なコツを簡単に、自身の経験と合わせてまとめてみました。

ここから先は

2,665字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?