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相手を幸せにしてから自分も幸せになる?ん?

皆さんこんにちは

ついにNEWチャリを買ってほっとしてるCokkeです。



今回は昔自分は、題名のような勘違いしてたなーという話です。



昔の純粋なCokke青年は題名の通り、

相手を幸せにして、自分も幸せになるんだ

と、なんだかかっこつけてイキっていましたw


お客様(他人)を喜ばせて、その幸せな顔を見るのが自分の幸せだ、、と

こんなことやってちゃいつまで経っても自分が幸せになれないのに、、、

自分は飲食業をやっている中で、根本的に勘違いをしていた気がします。


確かに目の前でお客様が自分のサービスで喜んで感動して頂けたら

この上ない喜びと感動ですよね。


そのためなら自己犠牲をなんとも思わない。

それが使命だと思うほどに。


でも幸せというのは、果たして幸せでない人からもらえるのでしょうか。

充実していない人から充実感はもらえるのでしょうか。



がむしゃらに働いていた時はこれに気づきませんでした。

もちろんこればっかりは人それぞれ捉え方次第かもしれません。


でも自分は、

仕事やサービスにおける、幸せというのは

ちょっとした、おすそ分けのようなものだと思うのです


自分が分け与えられるくらい幸せでないのに他人を幸せになんてできないんじゃないかなって思うんです。(極論ですけど)


なにを「幸せ」と思うかどうかはこれも人それぞれです。

働きづめでもそれが「幸せ」であれば「幸せ」でしょうし、

プライベートの自分の時間や大切な人との時間を「幸せ」に思う人もいるでしょう。


実は小さな幸せなんてたくさん転がっていますけどね^^


充足感を得ている人は顔を見るとにじみ出ています。


まず自分が幸せにならなければ、

自分がちゃんと幸せを感じて小さなことにも感謝することができていなければ、


他人に幸せをプレゼントするなんておこがましい。。


そう思います。



感動もくそもない気がします。



だからまず自分が幸せにならきゃいけない、


自分の人生、自分を優先に生きていかなければいけない



自分を幸せにして、相手も幸せにする



自分をプロデュースできないのに誰かになにかをなんて、、、ね?



それに気づいてからはいい意味で自分中心の自分本位のマインドになったことを覚えています。


自分の人生なのに主役は自分ではなく、他人主役のエキストラになっては人生本末転倒ですからね。




完全に持論ですが、ちょっとでも皆さんの考える機会になればと思います^^

本日もここまで読んでいただいてありがとうございました^^

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