愛媛県 佐田岬 地磯で釣り そこで出てくるのは・・・
前日、満足のいく釣りができ気持ちよく寝ることができた。
前回の記事はこちら
朝一、2時間だけの釣り。ヘッドライトの明かりをたよりに暗いうちから磯の降りる。
昨日よりサイズアップさせたい。
磯に降り、準備をする。風はなくべた凪。
朝一はトップからスタート。
ポッパーをロングストロークで誘うと、出た!
この磯、出るのは魚だけじゃないんです。
今回も磯に到着して準備をしていると、後ろでヘッドライトが光ったような気がした。
しかし、誰もいない。
以前も釣りをしていると、誰かの話し声が聞こえた。
誰か来たのかと、周りを見ても誰もいない。
隣の磯に誰かいるような気がする。
友人と来たときも友人が「誰か来た?」と言っていたが、誰も来ていない。
いつも二人組が楽しそうに降りて来る気がする。
気のせいかもしれないが、もしそれが幽霊だとしても、悪い幽霊ではない。
それは釣りが好きなベテラン釣り師の幽霊。
この二人が来るときは、いつも釣れている。来ないときは釣れていない。釣れる時にしか来ないのだ。
この二人も釣れたかな?
その後トップに出るが掛けることができずにタイムアップ。
あぁ楽しかった!
しかし、地磯の釣りはここからが大変。
荷物を背負って帰らないといけない。
今回は魚をリリースしたが、キープした時は荷物プラス魚。重い・・・
釣れてるからいいが、釣れてない時の帰り道はかなりキツい。
今回の佐田岬はトータル5本キャッチ。
この時期の佐田岬の青物も面白いな。
青物、ヒラスズキ、渓流、ヘラブナ。体が足りない。
誰か分身の術のやり方教えてください。
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