見出し画像

愛媛県 佐田岬 地磯で釣り そこで出てくるのは・・・

前日、満足のいく釣りができ気持ちよく寝ることができた。

前回の記事はこちら

朝一、2時間だけの釣り。ヘッドライトの明かりをたよりに暗いうちから磯の降りる。


昨日よりサイズアップさせたい。

磯に降り、準備をする。風はなくべた凪。

朝一はトップからスタート。

ポッパーをロングストロークで誘うと、出た!


75㎝ぐらい
今回は75~80㎝ぐらいがアベレージ

この磯、出るのは魚だけじゃないんです。

今回も磯に到着して準備をしていると、後ろでヘッドライトが光ったような気がした。

しかし、誰もいない。

以前も釣りをしていると、誰かの話し声が聞こえた。

誰か来たのかと、周りを見ても誰もいない。

隣の磯に誰かいるような気がする。

友人と来たときも友人が「誰か来た?」と言っていたが、誰も来ていない。

いつも二人組が楽しそうに降りて来る気がする。

気のせいかもしれないが、もしそれが幽霊だとしても、悪い幽霊ではない。

それは釣りが好きなベテラン釣り師の幽霊。

この二人が来るときは、いつも釣れている。来ないときは釣れていない。釣れる時にしか来ないのだ。

この二人も釣れたかな?

その後トップに出るが掛けることができずにタイムアップ。

あぁ楽しかった!

しかし、地磯の釣りはここからが大変。



写真ではわかりにくいがかなり急な上り坂

荷物を背負って帰らないといけない。

今回は魚をリリースしたが、キープした時は荷物プラス魚。重い・・・

釣れてるからいいが、釣れてない時の帰り道はかなりキツい。

今回の佐田岬はトータル5本キャッチ。

この時期の佐田岬の青物も面白いな。

青物、ヒラスズキ、渓流、ヘラブナ。体が足りない。

誰か分身の術のやり方教えてください。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?