映える食べる、六合夜市
わたくし小杉、大学の集中講義で5日間、台湾の高雄と台北に行ってきました🇹🇼💨
様々な場所へ取材に行きましたが、真面目に
紹介するのも面白みがないので、日記感覚で
noteをひとつ書いてみようと思います。
題して、、
🫧💫⭐️映える食べる、六合夜市🫧⭐️🫧
でございます。
読者のみなさん、『六合夜市』をご存知でしょうか? わたくしは台湾に行くための事前学習をするまでは知りませんでした。
どれどれ、なにがあるのかなと調べてみると、
場所は高雄市新興区、始まりは1950年代らしい。歴史がありますね。
空き地に小吃(読みはシャオチー、軽食や小皿料理みたいな意味)の屋台が集まり、だんだんと
規模が大きくなっていったそう。そして現在の
六合夜市になったのです。
⬇️わたくしが実際に読んだ記事はこちら⬇️
長さは約300メートル、約140の屋台がずら〜〜と並んでいます。ネットでは高雄で一二を争う観光地、なんて書かれていて、行く前から期待値が高かったです。
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そんなこんなで六合夜市に向かいます。
美麗島駅から歩いてすぐです。
わたくしがまず驚いたのは駅の美しさ!!
夜市に向かう前から写真を撮る手が止まらない!
さらに期待が高まります。
台湾の道を歩いていると気づきます。バイク率がめちゃくちゃ高いです。轢かれないように注意しながら歩きましょう、ほんとに危ない。
歩行者信号機にはかわいいピクトグラムが表示されています。(小緑人というらしい)
信号が青になったら小緑人が歩くモーションが表示されます。赤に変わりそうになると、小緑人の歩くスピードが速くなります。かわいい。
信号機の写真が見つからなかったので割愛。
そんな台湾道路事情を挟みつつ、
あっという間に夜市到着!
ライトでぴかぴか、主張の激しい屋台が所狭しと並んでおります。観光客もたくさん!
相変わらずバイクがたくさん通るので油断してると危ないです。
まずわたくしが目に入った屋台はこちら!
なんて書いてあるかはわかりませんが、見るからにフルーツ飴の屋台ですね🍊🍇🍓🤍
さっそく注文してみました!
わたくしに台湾語のステータスは備わっていないので、英語でコンタクトを取っていきます。
「でぃす!でぃす!わん!ぷりーず!おけー!」
なんて、英語とも認められないような言葉で
コミュニケーションをします。
気持ちがあれば伝わるものです。
拙い英語(?)で無事お目当ての飴をゲット!
これがすごく美味しかった、、
日本の屋台でもフルーツ飴は売っていますが、
断然こっちの方がおいしい!フルーツ自体が甘いからでしょうかね?リピ確です。
このあとも蒸しパンだったりエビの唐揚げだったり、屋台らしい食べ物をたべていきます。
しかし!夜市は食べ物だけが魅力ではありません。この記事の題名は『映える食べる、六合夜市』です。写真を撮ると、なんでも映えます。なんでも“ぽく”なります。
例えば、
ね?“ぽい”でしょう?
夜の暗さ、屋台の明るさが被写体の魅力を底上げします。まさに映えですね。
夜市を歩いていると、たまに見かける日本語。
ここだけでなく、台湾の至る所に日本を感じる瞬間があります。日本のコンビニは結構な頻度で見かけますし、スーパーには日本のお菓子が置いてあることが多いです。誇らしいですね。
日本語を話される方もたまにいらっしゃいます。
夜市でも「これ?」とか「〇〇円だよ」とか。
日本統治時代の名残りというよりは、観光客の
ために覚えた日本語って感じですね。
たまに韓国人に間違われて韓国語で話しかけられたりもします。そんな時は、あいむじゃぱにーず、と返して誤解を解きましょう。
ここまで書き続けてきましたが、そろそろネタが尽きてくるころ。先生が求めている文章量に達しているでしょうか。若干の不安はありますが、この辺でおいとまします。
六合夜市の良さを伝えるつもりで書いたnoteですが、ほんとうに日記レベルで終わりそうです。
ここまで読んでくださった方に少しでも魅力が伝われば幸いです。
美味しいものが食べたい、映える写真が撮りたい、そんなあなたにオススメの六合夜市!
ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。