やっぱり麺が好き! Vol.5~『まるチョク直売センター”イケ麺’s Collection UDON&SOMEN(うどん&そうめん)編』
直売センターは、個性的な麺であふれています。ぜひ味わっておきたい美味しい麺=”イケ麺”をご紹介します。
味よし、値段よしの麺がランウェイならぬ麵箱を彩ります。
麺を選ぶことが、こんなに楽しいのかと思わせてくれる。いつ訪れても楽しいお店です。
※注意 商品の価格やラインナップは、2024年5月1日現在のものです。今後、変更となる場合がありますのでご注意ください。
うどん(なま麺)
①『もちもち なまうどん』
「まるは製麺所」の隠れた人気商品の一つ。職人の技をいかした手作りうどん。個人的には、〇亀製麺の麺よりも好きです。
暑い夏には、”つけ汁うどん”や”冷やしうどん”として最適です。
300gで200円(税込)。人気商品になるのも納得。
②『北海道産小麦の全粒粉生うどん』
2024年7月に新発売された生うどん。小麦本来の旨さを味わうことができる太麺のうどん。
うどん(ゆで麺)
①『恵比寿南瓜 ほうとう ゆでうどん』
”ほうとう”とは、山梨県を代表する郷土料理として人気があります。
「まるは製麺所」は、小麦粉を練った平打ち麺に恵庭市の特産品である「えびすかぼちゃ」を練り込みました。
厚めの平打ち麺なので”すき焼き”、”しゃぶしゃぶ”、”なべ焼き”、”寄せ鍋”など煮込み料理で美味しく食べることができます。
②『つるぺろ きしめん』
名古屋名物きしめんを手軽に食べることができるように”ゆで麺”として販売。
麺のコシとのどのしが良い逸品です。きしめんは、かけうどんのように熱いつゆをかけて油揚げや鶏肉をトッピングして食べるのが一般的。暑い夏には冷やし麺として食べられています。冬には、「鍋焼きうどん」としても重宝します。また、北海道の郷土料理「ジンギスカン」にも最適です。内容量が240gとボリューミー。”つるぺろ”とは、ユニークなネーミング。
③『ひもかわうどん』
”ひもかわうどん”は、幅が広くて薄い麺です。
食感は、もちもちで”すき焼き”や"煮込み料理で使用するとその”オモシロさ”を感じることができます。麺の内容量は240gとたっぷり。
そうめん(なま麺)
①『生そうめん』
地元北海道のワイドショーでも紹介された『生そうめん』。
”なま”本来のもちもちやコリコリを体感できて300g/2人前も一人でペロリと食べることもできる?
夏は、氷水で冷たくしめて、冬は、「鳥めん」や「しゃぶしゃぶ鍋」で使用してもおもしろい。北海道産小麦100%使用。
■おすすめの冬レシピ
①「釜揚げそうめん」 鍋からそのままつけ汁につけて
②「肉野菜温そうめん」 鶏肉や野菜をめんつゆで煮込んで
■価格 250円(税込)
■内容量 麺300g/2人前
次回は、Vol.6~『まるチョク直売センター”イケ麺’s Collection Pasta(パスタ)編」をご紹介します。