オリックスの逆転優勝、村上選手の日本人最多56号ホームラン&最年少三冠王など色々あったプロ野球
皆さん、こんにちは。安達です。
10月になり2022年もあと3ヶ月で終わります。
プライベートも仕事も色々あった2022年ですがまだ3ヶ月あります。
清々しい気持ちで2023年を迎えるために全て全力でやっていきます。
最近はプロ野球関連の投稿が続いていますが、今回もプロ野球の記事になります笑
レジュラーシーズンの全日終了
10月3日(月)のヤクルト対横浜の最終戦をもって、2022年プロ野球のレギュラーシーズン全日程が終了しました。セ・パ共に記録にも記憶にも残る白熱したシーズンでした。※個人的に書きたい内容はこの後書きます
各リーグでの表彰選手も決定しています。
初受賞の選手もいますが、2年連続で受賞している選手も多いです。
(当然ですが優勝チームから受賞選手が多いです。)
個人的には巨人の戸郷投手が「最多三振奪取投手賞」を初受賞したことがとても嬉しいですが、やはり一番は令和初の三冠王となったヤクルトの村上選手でしょう。
村上選手についてはこの後書いていきます。
オリックスの劇的なリーグ優勝
パ・リーグはオリックスが2年連続14回目のリーグ優勝をしましたが、とても劇的なドラマがありました。
10月2日、ソフトバンクが優勝マジック「1」で迎えた最終戦。
多くの人がソフトバンクが優勝すると思っていました。(私もソフトバンクが優勝すると思っていました)
しかし試合は、
ソフトバンクはロッテに敗北
オリックスは楽天に勝利
となり最終成績76勝65敗2分けで両球団が勝率で並びました。
その結果、直接対決で勝ち越しているオリックスが2連覇を決めた。
最後まで諦めずに応援し続けたオリックスファンの皆さま、優勝おめでとうございます。
ソフトバンクファンの皆さま、クラマックスシリーズで下克上して日本シリーズで行きましょう。
日本選手最多の56号ホームラン&史上最年少三冠王
2022年のプロ野球はヤクルトの村上選手の話題で持ちきりでした。
・日本人最多のシーズンホームラン数を更新
昭和39年に巨人の王貞治さんが記録したシーズン55本を58年ぶりに上回り日本選手最多となりました。
55本目のホームランを打ってから13試合(57打席)ホームランが出ず、このまま終わるのかなという空気が漂っていましたが、最終戦の最終打席で56本目のホームランを打つという粋な演出をしてくれました。
・令和初&史上最年少での三冠王を獲得
首位打者、ホームラン王、打点王の3タイトルを獲得することを「三冠王」と言うのですが、18年ぶりに三冠王を獲得しました。
しかも令和初&史上最年少三冠王という称号付き。
ちなみに村上選手には、スポンサー契約している「オープンハウス」から「3億円の豪邸」が特別ボーナスとして贈呈される予定です。
村上選手がどこに豪邸を建てるのか楽しみです。
最後に
最初にも書きましたが、2022年のプロ野球は記憶にも記録にも残るシーズンとなりました。
コロナ感染予防が緩和されて「入場者数制限無し」「声出し応援一部解禁」など少しづつですがコロナ前に戻ってきたシーズンでもありました。
10月8日からクライマックスシリーズが始まります。3位のチームが日本シリーズに進出できる可能性がある短期決戦。
巨人は参加しませんが、いち野球ファンとして楽しみたいと思います。