鎖骨を骨折したので笑ってください⑦〜2回目の手術が終わって抜糸編〜
皆さん、こんにちは。安達です。
最近の悩みは外に出る時の服装です。
お昼は暖かいので上着は不要かなと思って出かけると、帰宅することには寒くなっているので上着持ってくれば良かったと後悔。
出かける時は必ず天気予報を見るようにします。
そして、「鎖骨を骨折したので笑ってください」シリーズは今回で最後になります。長いようで短かった本シリーズですが、最後までしっかりと書き上げていきます。
前回の記事では2回目の手術に向けて前日入院したところまで書きました。
今回は2回目の手術とその後の抜糸についてです。
2回目の手術は何もなく終了
今回も手術の前日から病院に入院します。病室に行く前に簡易PCR検査をして、ここで万が一でも陽性が出たら入院延期になります。
正直、手術よりも検査結果が出る瞬間の方が緊張しました。
検査結果は陰性でしたので無事に病室へ向かいます。
ここからは前回の手術とほぼ同じ動きなので記載は省略します。
詳細はこちらの記事を読んでいただけると嬉しいです。
特に大きなハプニングはなく、無事に金属摘出は成功しました。
前回との違い
前回の入院と違う点はnoteを書きまくった点です。
前回の入院した時もnoteを書いていましたが、初めての手術でそれどころではありませんでした。
今回は2回目ということもあり心に余裕があったので、入院中に2記事書きました。
記事投稿日は別日ですが、
は病院のベットの上で書き上げました笑
骨折とは関係ないハッピーな記事です。
抜糸して骨折物語は終了
2回目の手術後は、前回同様で通院生活です。ただ、レントゲン撮影はなく傷口を消毒するのみだったので30分で終了。
通院2回目に担当医師のお墨付きをもらったので抜糸。これをもちまして、1年にもおよぶ鎖骨骨折物語は完結しました。
あとがき程度に、手術費用を保険会社に請求する作業は一部残っていますが、こちらは簡単に終わるのでシリーズには盛り込みません笑
最後に(骨折をして思ったこと)
今回の鎖骨骨折を通して思ったことを書いて、このシリーズを締めくくりたいと思います。
1、医療費がめちゃくちゃかかる
「え?こんなにかかるの??」と請求額を2度見するくらいでした。
手術費、通院(レントゲン、CT、PCR検査)などなど全ての金額を計算すると10万円以上で健康な体作りの大切さと実感しました。
2、お酒はほどほどに
飲み過ぎ注意です笑
「お酒は飲んでも 飲まれるな」今はこの言葉が心に沁みます。
3、どんな出来事もネタになる
この考え方を持っていることが大事だと思いました。
骨折した→ネガティブな出来事と考えがちですが、
骨折した→ネタにしてみんなに笑ってもらうことでポジティブな出来事にしちゃえ
と解釈を変えることで気分の落ち込みを最小限に抑えることが出来ました。
noteという自分の考えをたくさんの人に伝えることが出来たツールを持っていたことも良かったです。
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最後までご愛読ありがとうございました。
安達先生の次回作にご期待下さい。