年越しの瞬間にジャンプして「年越しの時、俺地球にいなかった!」と言う習慣は漫画が起源だった?
皆さん、こんにちは。安達です。
2022年まであと少しです。
2021年に思い残すことがないようにしてください。
タイトルにも書きましたが、皆さんはこんな経験したことはありませんか?
年越しの瞬間に思いっきりジャンプして、
「俺、年越しの瞬間に地球にいなかったんだぜぇー!」と周りの友達に自慢げに言う。、、、私は何度もあります笑
小学校低学年の時にはこのネタ?習慣?はあったと記憶してます。
「いや、大気圏を抜け出さないと地球にいなかったことにならないから!」とちょっと勉強が出来た友達に小馬鹿にされたことも覚えています笑
そんな年越しの恒例行事になっている「年越しジャンプ」ですが、何がきっかけでこんなにも世間に広がったのでしょうか?
少し気になったので調べてみました。
年越しジャンプをしたことある人ってどれくらいいるの?
全員が「年越しジャンプ」を知っている程で記事を書いていますが、そもそもどれくらいの人が「年越しジャンプ」をしたことがあるのでしょうか?
なんと!あのCanCamが2017年に年越しジャンプについて調査をしていました。
その結果によると、41%(108票)の人が年越しジャンプをしたことがあるそうです。
正直この結果だけで多いのか少ないのか判断するのは難しいですが、年越しジャンプ経験者はそこそこはいそうです。
起源は「ツルモク独身寮」と言う漫画
「年越しジャンプ」の起源は何なのか?を調べると「ツルモク独身寮」という漫画が発祥という説があります。
「ツルモク独身寮」は1988年〜1991年まで「ビッグコミックスピリッツ」で連載されており、1991年には映画化もされた人気漫画です。
この漫画の中で主人公が年末に帰省した時に、父親が24時ちょうどにジャンプするシーンがあり、これが「年越しジャンプ」の最初と言われています。
当然、諸説あるので起源の1つかも程度で思っていただければ。
最後に
恐らく今年もひっそりと年越しジャンプをすると思います笑
「大気圏を突き抜けるジャンプをしないと地球にいないことにならないよ」と言うのは無しでお願いします。
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