やさしいひと

やさしさって
目に見えないけれど

そしてそれを出してる間
気がつかないことも多い

あたりまえ

なのかもしれない

わたしは優しくなりたいとは
思ってないし
そうあろうともおもわない

ただ
あたりまえでありたいと

ふとおもった

米津玄師君のアルバムの
７曲目に
「優しい人」って曲があります

この曲は
いろんな捉え方があると思うし

自分はどの立場なのか？

考えたりもすると思います。

虐めは
虐められる方は勿論
虐める方の心も破壊して行きます

塗り替えられない過去は
時にその人自身を
追い詰めることだってあります

強くなろうとして
苦しくなったり

立ち向かおうとして
今度は傷つけられたり

その端々には
様々な背景や理由があるし
変えられないこともある

だからこそ
わたしは群れることから
のがれつづけたのかもしれません

責めるでも追い込む訳でもなく

その現実を認めたり
客観視出来ない人が
世の中には居るということを

伝えたいって思いました

手を差し伸べて貰う勇気を！

その手を
何処に出すかを知る知識を！

それが生きる力を目指す
もっとも大切なことだと思っています

誰かに頼っていいってこと

そして

その生まれた気持ちは
誰もが持っているってこと

とってもたいせつなこと

その手を待っている人がいること

感謝を込めて
Mahalo nui loa