ドラゴンラージャ6巻 雑感想

●登場人物
○ネクソン・ヒュリチェル
カミュ・ヒュリチェル(クラドメッサのドラゴンラージャだった)の甥
在家プリーストで盗賊ギルドのマスター。クーデター的なことしようとした。

○ハンドレイク
大魔術師、ルトエリノ大王のバイサスの建国を手伝った人。
ドラゴンロードを倒した。

●本編
ドワーフの深い目は、目に見える虚像にだまされることはない。目に見えても信じられないことには、まったく動じない。

つまんなそう

ネリア「むなしい……」
(´・ω・`)

むなしくはならなそう

バーディング対決
即興歌の対決
フチがネリアに花束をあげる。
ネリアが花を耳にさす。
それをカールの耳にさす。

「ファントムスティードだ! 飛んでくる!」
なんだそれ。
あ、幽霊馬だそうです。

女「おまえたち、死ななかったのか?」
???
女「あのユピネルの幼な子のしわざだな」
!?
カール「あのときのバンパイアか!」
おまえか!

ネクソン「われわれには国王の命令で出征して死ぬ義務があり、国王にはわれわれを遠慮なく死に送り出す権限がある。このふざけたバイサスという国について話がしたいのだ」
ウンチャイも似たようなこと言ってたな。

ひょっとしてネクソンラスボス?

ネクソン「われわれは手を取り合い、ルトエリノ大王とハンドレイクの出会いをここに再現しよう!」
おまえもか。

カール「他人が私に、カール・ヘルタント以外の人間として生きるよう命令できない」
「(アフナイデルについて)彼はついに気づいたんだ。それが本当の自分ではないということに。彼は自分の姿に忠実であるために、すべてをすてて旅にでた」

アフナイデルは情けない自分を受け入れた凄い奴だよ。
ぺレールは国を作ったのか。

フチ(オレのくそ度胸はヘルタント式じゃなくって、OPGの力によるものだったのか?)

イルリルーーー!(コウモリ)

キルシオンに暗殺者を送っていたのはネクソンだった。

キルシオン「私が捨てたのは、自分ではないもの。そのおかげで自分をのこせたんだ。私はキルシオン。そう、冒険家キルシオンだ」
キルシオンよく分からんかったけど、根っからの冒険家だったのね。

ハンドレイクがフェアリークイーンに言った言葉。
キルシオン「そうだったな。人間とは、そういうものだ」

ドラゴンラージャってひょっとしてこういう話なのか?

フチ(キルシオンは、オレの王だ! 彼はオレのためにあそこに立つ、騎士のなかの騎士だ。自分を知り、自分を作り出していく人だ。それをもってじゅうぶんにオレの王だ。夜の闇も、苦痛の闇も、この残酷な現実が運んでくる闇の中の闇も、オレの王を覆い隠すことはできない)

イルリルーーー!(エルフ)
挿絵のイルリルの表情を見て!
悲しげな、まっすぐな表情を見て!
美しい……

フチ「王というのは、うしろ姿を見せてくれる人だ」「オレに嘘の表情を見せない人。そしてオレは、その人のうしろを歩いていく」

導いてくれる人、ついていきたい人ってことなのかな。

イルリル「そんなんことよりも早くみんなに会いたくて……」
イルリルはフチたちに会いたかった。

フチとイルリルの友情はよいものだ。

魔術師は精神が非常に繊細

ヘルメイドと闘うためにウンチャイ復帰でーす。
カールに負けず劣らずの煽りっぷり。

ヘルメイド「……女か?」
さすがにないんじゃないかな。
ウンチャイ=目玉モンスター

OPGのないフチは剣の訓練
むしろ今までやらなかったのか

イルリル「ネリア。フチにパンをたげる気がないなら、どうして期待させるような行動をとるの?」
遊んでんだよ。

イルスは中立国。
イルス人はバイサス語、ジャイファン語、ヘゲモニア語を使う。
三角貿易で食べている。

みう

ウミガメって食えるの?

ウミガメのス、スープ♪
すてきなすてきなスープなの〜

海に雨が降る。
「オレの故郷は砂漠だ。こんな光景は、オレにとっては現実以上のものだ」
「しあわせか?」
「いまは」
「いまのことしか考えないのか?」
「せつないだけだ」
ザザザー……。
「転向して、生まれかわるつもりだ」
「決めたのか」
「フチ。おまえさんの言葉が助けになった。どうなるかわからないが、自分で作っていかないとな」
「作る?」
「人生を」

イルリルはハンドレイクを探している。
クラス10の魔法が必要

私は鯛の刺身が好きだ。
鯛食べたい。

イルスはバイサスとジャイファンの仲介をしたい。

大勢の前で叱るというのはイヤだな。
私がされてもイヤだし、他の人がされててもイヤだ。
晒すようなことはイヤだ。

聖職者がチャラい

ジェレイント・ティンバー
テペリの不幸
絶えずにこにこ
おしゃべり
これは追加戦士かな

ドラゴンラージャの存在によってクラドメッサが目覚めるのではないか? というジェレイントの話。
なんかドラゴンとドラゴンラージャの存在ってふはふはしてるよね。

ひたすらジェレイントが喋る

ジェレイントの考え方
「人はみな善良であり、いつでも他人を助ける準備ができている。機会さえくれば、彼らはいつでも他人を助けるだろう」

ドラゴンラージャの少女みっけ
酒場のレニという女の子

ジェレイントは意外に鋼メンタル

レニはお父さんと一緒にに暮らしていきたい

シオネは疾病の兵器を完成させた

感想終わり
ついにドラゴンラージャを見つけた。
レニがクラドメッサのドラゴンラージャなのかどうかは分からないけど。
もうここまできたら最後まで読みます。

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