ドラゴンラージャ2巻 雑感想
○登場人物
・イルリル(名字出たっけ?)
エルフの女性
長い黒髪で美しい
フチとお友達
今んところ一番好きなキャラ
やっぱり顔が大事なのか……
・エデリン
エデルブロイ、トロールのプリースティス(プリースティスってなんだ?)
とりあえず神殿の聖職者だな。
神殿がなんの神殿か知らんけど。
女性。
魔法によって言葉を喋る。
優しい。
めっちゃディバインパワーが強い。
○本編
ヘルタントよりでっかい都市に着く。
レナスって街
十二人の宿はビールがおいしい。
エルフやドワーフが出てくるのでホビットが出てくる。
こういうのって指輪物語が走りなのかしら?
イルリルと再開
「約束もなしに一日に三度会った人間には自分の命を預けねばならぬ」
これはパーティーインだな
イルリルとフチの会話のテンポが好きだ。
なんとなく。
イルリル
「(フチたちと)いっしょに旅をしてみてもよかったんじゃないかと、後悔していたんです」
後悔ー自分ではどうすることもできないものへの渇望
「なんだか、人間みたいですね」
イルリルが急激に人間化していくが、イルリルはそれでいいのか?
カールは思うところありそうだが……
この世界には週刊誌があるみたい。
旅人からニュースを買ったりして載せるらしい。紙はこの都市ではそんなに高くない。
神殿ってなんだろう?
アムルタットは50年前に目を覚ました。
それ以前は眠っていたんだ?
ヘルタントの人ってやっぱり勇敢だね。
ユスネのために王子様になってやるフチ。
思いやりがあるんだかないんだかよくわからん。
フチは単純に見えてなかなか複雑なやつだと思う。
サンソンは単純だな。いまんとこ。
この世界の神、信仰の話
ユピネルやら、ヘルカネスやら。
「ユピネルは、かならず代価を払うよう、世の中を定めた」
魔法のシステムがよくわからん。
メモライズってなんだ?
エルフは比喩表現とか使わんのか。
あとジョークも言わないのかな。
ジョークとはなんぞや。
エルフはユピネルの幼な子。
ユピネルは調和、ヘルカネスは混沌。
神というより法則や傾向性だが、一つの人格神のように扱われている。
両者は共生するために時間を作った。
万物が流転し始めた。
人間はユピネルとヘルカネス両者に従う。
なんか神? がいっぱいいる。
疾病の神、ゲデンとか。
イルリルはプリースティスだろうと思ってエデリンを警戒しなかった。
エルフというのはよくわからん。
ユスネから貰った首飾りはシューにあげました。
ターカーとフチの会話
フチの病人の世話について
ターカー「おまえの倍ぐらい年くった戦士だって、腐りかけた傷を見て逃げだし地舞うのがふつうだった」
フチ「まさか、そんなはずが」
「まさか」だよ。まさか。
フチ、というよりヘルタントの人は異様に優しい。死と隣り合わせだからってこうなるか?
フチ「オレが苦しいとき、誰かがそうしてくれたらいいなと思ったから」
ターカー「そうか……そうだな。かんたんな答えだ。ほかの人間はそれを知らないんだ」
フチ(なにが言いたいんだ?)
こいつ大丈夫か?
イルリルとフチの会話
イルリルがバンパイアを騙したことについて
「どうして得意になるの? 彼女と私は嘘で関係を築いたわ。フチならいつでも、相手と友だちになるために手をさしのべるでしょう。こんな私を責めないでくれるかしら」
イルリルはフチがどんな生き物とも友達になろうとする人間だと思ってる。
ヘルカネスの律法に従い、友達と敵を分ける線を持っている。ユピネルの意志に従って自分から手をさしのべる。
エルフはみんな調和が取れているから、わざわざ手をさしのべる必要はない。
イルリル「私もあなたのようになりたいと思ったの」
人間に近づくということになるけど、イルリル的にはいいのか?
大丈夫か?
やっぱりフチとイルリルの会話は面白い。
感想終わり。
そういえばアムルタットの身代金のために首都に向かうんだったこれ。
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