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かなえたい夢~3つの目標

「言葉をキチンと伝えられるようになりたい。」

せっかくnoteを書き始めたのでコンテストのお題でコラム?エッセイ?を書いてみることにしました。

最近はnote書くのが少し(読むのはもっと)楽しくなってきて、ビジネスライティングとか勉強してみようかな?とか考えてみたりもしています。

「注目note」とか「よく読まれたnote」とか特集がありますよね?そういうので紹介されているnoteを読むと、とっても読みやすい。

言葉がスっと入ってくるようなひきこまれる感じがします。
読んでて雑音が無い感じ?伝わりますかね?

それらを書いた方々がライティングを勉強されたのか、生来の文章力なのかはわかりませんが、自分の書いたnoteと比べると全然違うなぁと感じます。

そんな実感として、冒頭に叶えたい夢で「言葉をキチンと伝えられるようになりたい。」をあげました。今回はそのトレーニングとして、また別の叶えたい夢について書いてみたいと思います。


自己紹介

いまさら簡単に自己紹介ですが、アラフォー、3児の父、内科医師です。好きなnoteは育児系、ママ奮闘系。
ついつい読むのはビジネス系で、
一番のお気に入りnoteはワシオ株式会社の社長さんのnoteです。感化されて今年のネックウォーマーはもちはだにしようと思ってます。

好きなnoteでなんとなくキャラクターが伝わりますか?
こんな場末のnoteをここまで読んでるnoter(のーたー?)ならきっと分かるはず!

叶えたい夢〜3つの目標

さて、本題の叶えたい夢についてです。

「子供達がちゃんと大人になって、それを親として見守り続けること」

王道も王道の夢だと思いますが、今の私はこれが一番最初に、かつ強く思う叶えたい夢です。改めて言葉にするまでもなく、心の芯として持たれてるパパママも多いのではないでしょうか。

子供は勝手に育つし、産まれてしまえば親なのだから簡単な気もする。

しかし、自分の親がしてくれたこと、今の自分ができることを考えると、「だがしかし」って気もする。

では、この夢をキチンと叶えるために必要なものは何か?

私は3つの言葉をあげたいとおもいます。
「おもいやり」「やりとり」「おかね」

フワフワした感じから「おかね」を挙げると、キュッと引き締まる思いがしますね。

おもいやり

子供に対する愛情や子供のことを思う気持ちは、こんなnoteを書くくらいだから私にもあると思います。

でも、やっかいなことに愛情や思いが「こうしてほしい」「こうなってほしい」「こうしたほうがいいんじゃないか」と一方的な介入を産んじゃう。

子供が何かしようとしてる時に、「だめ!」と頭ごなしに言ったりとか、「自分でやったほうが早い!」と取り上げてしまったりとか。

ついついね……たぶん皆さんもそうだよね?

なので、相手の心情、思いに寄り添う気持ち
「おもいやり」という言葉を選びました。

よく聞き、共感し、共に考え、一緒に取り組む。
そんな姿勢を大事にしていきたいです。

やりとり

子供とのコミュニケーション、そして他者とのコミュニケーション。
私は陰キャで生きてきたのでコミュニケーションは苦手とするとこです。

外来で疾患の説明をしろと言われたらペラペラしゃべりますが、世間話とかはあまりうまくできてる気がしません。

昔ながらの得意なところは饒舌なオタクってやつですね!
いつのまにか大切な3次嫁ができてしまったよ(´・ω・`)

そう、苦手でも、子供とのやりとりを大切にし、人とのやりとりの大切さを学んでもらいたい。

前項のおもいやりにもつながりますが、言葉や思いの「やりとり」をすることは、お互いの理解や共感を重ねるうえで必要だと思っています。

そして、冒頭の「言葉をキチンと伝えられる」の習得へもつながっていくわけです。

私は自然には身につかなかったので、どこかで体系的に勉強しないといけないのかなーと思ってます。

仕事先によっては接遇研修会とかありますが、講師の人とかコミュ力オバケが多くて、羨ましくも不思議な生き物を見てる気持ちになります。

おかね

「お金じゃ愛は買えないけれど、お金があれば愛は潤います」

高橋留美子・めぞん一刻「見栄リクルート」
三鷹さんのセリフより

私の人生の格言の一つです。結婚生活でのお金の本質を突いた、とても良い言葉だと思いませんか?高校生の頃に読んで衝撃をうけました。

「そろばんのみの医療は暴力であり、そろばんなき医療は寝言である」

誰が言ったか教えてグーグル

↑も人生の格言として心にあります。

これらをめっちゃ噛み砕くと「お金がないとしたいこと出来ないよ」ってことだと思います。

生きていけるし幸せにもなれるけど

それはそれでやっぱりお金は大切。
週40時間+休憩や通勤の+αで起きてる時間の半分は働くため、お金のために使ってるわけですし「カネは命より重い」という格言が刺さる人がいるのも分かる気がします。

衣食足りて礼節を知るという言葉がある通り、相手へのおもいやりは衣食、つまりお金の余裕が必要ということだと思います。

加えて、東大合格者の親の世帯収入や教育格差を見ても、子供の未来へのお金の投資は可能性を広げてあげることができる要素だと思ってます。

留学とかしたいって言ったらさせてあげたいし。めちゃくちゃ心配だけど。

では、おかねのために頑張ることとは?
医者の給料はまだまだ高いほうですが、時代も変わり、所得制限でさまざまな社会福祉の恩恵を受けられず、保険診療は段々と締め付けられ昇給も見込めない。

自費診療?患者単価をあげる?
そんなそろばんのみの医療は暴力にならないか?

副業もまとまった時間が取りづらい。

ですので現時点ではNISA、株くらいしかできていません。人口の20%はNISA投資している時代なったそうなのでこれも王道の一歩なのでしょうか。

noteを始めたついでに一応アフェリエイトを貼り付けていますが、そこまでまじめにアフェリエイトサイト特化を作っているわけではないので今のところは反応無しです。

「おかね」についてもどうするか今後もアンテナをはりながら勉強課題です。

インターネット黎明期は記事の真偽を疑うことが主でしたが、最近はそのうえで情報が多すぎてさらに難しいですよね~。本当に教えてくれてるのか、ステルスマーケティングなのかとかもですね。

まとめ

「おもいやり」「やりとり」「おかね」3つの要素はそれぞれ同士がバランスをとっている言葉を選べたんじゃないかなと思います。
手前味噌ですが!

思いつきで勢いのまま書きましたが、自分を見つめ直すいいきっかけになりました。

他の人のnoteを見ながら、みんなどんな夢を持ってるのか楽しみにしたいと思います。


稚拙な文書ですが最後まで読了いただきありがとうございます。

良い1日を!


コラムやエッセイはまだ無いですが普段は勉強記録noteを主に書いています↓

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