
【ノスタルジック路線でもいいですか】
むぎ活、はじめました。
みなさんは、ふだん飲む飲み物、何を飲んでいますか?
これ、何を選んでいるのかによって結構その人のクセというか思考というか、人となりが出やすいのではないかと思うんですよね。
健康寿命や人生100年と言われてずいぶん経ちますが、それぞれの人がそれぞれの立場で自分なりの健やかさを目指して飲み物を選んでいると思うのです。
私の場合は、40代後半になり、運動もめったにしない不健康体なので、せめて普段の飲み物くらいは気を遣おうと始めたのが「むぎ活」
そんな言葉はたぶんないのですが、ただむぎ茶をのむだけです!w
で、麦茶を色々と買って飲んでいるのですが、「むぎ茶」というカテゴリーを一つ取っても、様々な切り口のむぎ茶があるんですよね。
香ばしい、あの感じ。
最近、おっ!これは飲んでみたい!とほぼラベルのデザインだけで買ったのが
日本コカ・コーラさんが出している
「やかんの、麦茶」。
自分で買った後にCMが流れているのを知りましたが、この商品、飲んだ後にCMを見てさらに本当にすごい!と思いました。
私世代の多くの人の心に思い出として刻まれているに違いない、昔ながらのやかんで煮だしてから冷蔵庫で冷やした、香ばしい香りの麦茶。
今のむぎ茶って、すっきりして飲みやすいものが多くなってきていたところに、このアプローチは参りました!
ノスタルジックなイメージ訴求で、味を連想させて、その通りの味を再現している。
これはすごいです。
無理やり仕事に置き換える!
これ、無理やりですが、自分の仕事にも置き換えることができないかなと、考えてみました。
「副業」を支援している人は世の中にたくさんいて、私よりすごい人なんて何人でもいるわけです。
そしてみんな今時代に必要なSNS集客やデジタルコンテンツを使った正攻法を提示していることが多いように見受けられます。
一方で私、実はリアルでお会いする人の方がクロージング率が高いのですが、今の時代これって逆に希少価値高くないでしょうか?
実はリアルで実感していることをそのままデジタルに置き換えればきっとできることがあると思うのですが、そんなやり方を教えることで、そうそう、私はそれがいいんだよね!と感じてくれる人もいるのではないかと。
昔、懐かしいあの感じ。なんだか心があったかくなるあの感じ。やっぱり人っていいよねと思うあの感じ。
みんな気持ちが殺伐としているから、べただけど、人のぬくもりや温かさを感じて、仕事をしたいんじゃないかな。
で、どうするの?と言われるとまだこれです!という答えはないのですが、世の中にたくさんいるビジネスの先輩たちからたくさんの知恵をいただいて、自分らしいビジネス、やりたいな。
今月は、自分のビジネスの方向性をまとめて発信することを目標に活動していきます。
ただのむぎ茶ですが、何だかとてもたくさんのことが詰まってて、色んな意味で「美味しいむぎ茶」に出会いました。
コカ・コーラさんのマーケティングと商品開発をされた方、ありがとうございます!
ミニボトルもぜひお願いします。
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