![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59853220/rectangle_large_type_2_e64b60aee2a64ed6b7215fb50388f413.png?width=1200)
Photo by
nenecco
歳を重ねる
約10年前の写真を見て、
随分歳とったなあ、肌の感じも髪の毛も、
やっぱり歳には勝てないなって思った。
でも、その写真を見た人が
いやいや、今の方が若く見えるって感じてくれた。
年齢に逆らう気はないけど、他人に見せる雰囲気は
大事だと思う。良く見られたいのは、相手のために。
相手に気分良くなって欲しいから。
年齢を感じさせない大人って、どんな人だろう?
きっと、ただ若く見えるだけ、では無いのだと思う。
姿勢や仕草、表情や声、服装、身だしなみ、色々な要素のトータルなのだと思う。
もし、私が変わったのだとすれば、
ストレスとの向き合い方。
あの頃も、今も、ストレスは変わらない。
むしろ、今の方が辛い事ばかり。
でも、ストレスの捉え方はまるで違う。
イラッとした事は、私の宿題。
私を成長させていただける課題。
ストレスとは、自分が作り出しているものだと理解し、少しずつ課題をクリアして、全部終えた時に
今回の人生を無事卒業。向こうで待っている筈の
会いたい人に会えるかも?
もちろんストレスは感じるし、イライラもするけど
イライラする自分も一緒につれて、のんびり歩く。
良い年齢の重ね方をして、無垢な赤ん坊に戻っていって
今度は笑いながら彼方に生まれ変わりたいな。