思い出の曲(優しい陽射し-尾崎豊)
最近オンラインんで繋がった仲間から、たくさんの歌を紹介していただきました。凄く励まされました。本当にありがとうございます。
ところで、私は10代後半から「尾崎豊」さんが好きで、よく聞いたりカラオケでう歌ったりしていました。尾崎さんが亡くなられた時、私は18歳でしたから、少し下の世代になります。
私の場合、尾崎さんの曲との付き合い方は、「辛いときに励ましてくれる」です。今日、アルバム「放熱への証」に収録されている、お気に入りの曲「優しい陽射し」が頭をよぎりました。
憧れが何故か心を傷めるから
瞳を閉じてみる 全てはきっと優しいはずだと
何も悲しまないと 暮らしを彩れば
きっといつか 答えは育むものだと気付く
他の人のことを「羨ましいなあ」とか「なんで自分はだめなんだろう」と思ってしまう時、心が傷つく。出るのはため息ばかり・・・。
そんな時に、目を閉じて、余計な視覚情報を遮断して自分の心と向き合う。
あらゆる出来事には意味があり、自分を成長させるために起きた事。
そう、すべては自分の為に起きてくれた優しさなんだ。
であれば、悲しいことなんて何もない。
笑顔で暮らしを彩ろう。
そうすればきっといつか、幸せという答えは遠くにある物ではなく、自分の中で育むものだと気付く時が来る。
すみません。完全に、私個人の解釈です。
とらえ方は人それぞれだと思いますが、30年近く聞き、人生経験を重ね、やっとこの解釈にたどり着きました。
皆さんも、以前聞いたお気に入りの歌を再度聞き直してみると、違った聞こえ方があるのではないでしょうか?