マガジンのカバー画像

宝塚

11
宝塚歌劇について好き勝手につぶやくところ。
運営しているクリエイター

#気づき

大衆演劇としての宝塚が腑に落ちた話。

大衆演劇としての宝塚が腑に落ちた話。

いきなり変わるとか、何かを成し遂げるとか、大きなことは決して言えない。そんな人間じゃない。ただただ毎日をひっそりと地味にこつこつ暮らしているだけ。

その毎日を愛おしく思うことや、自分なりに丁寧に暮らしてみようとすること。放置している家の片付けや、汚れたままになっている部屋の掃除、それらを、えいやって片付ける気持ちに、

何故か宝塚を観た後はなるのですよね。

しょぼくれたダラけた心に芯が入るよう

もっとみる

「はいからさんが通る」大千秋楽のLV帰り。宝塚観た後は、おうちの掃除を頑張ってやろうと思ったり、ちゃんとご飯作って食べようと思ったり、つまり当たり前のささやかな日常を丁寧に大切に、愛おしんで過ごそうという活力が湧いてきて。満たされる。ありがとう。