スペースを有効活用した学園祭「拓殖大学 紅陵祭&中央大学 白門祭」
今回は11月2日に行われた拓殖大学文京キャンパスで行われた「紅陵祭」と中央大学文京キャンパスで行われた白門祭の訪問レポートです。
1日で2つの学園祭に行くのは初めてです!というのもどちらも最寄り駅は茗荷谷であり、拓殖大学と中央大学は歩いてすぐの距離にあるんです!!
しかも拓殖大学と中央大学の間には跡見女子大もあり、さらに少し歩いた先にはお茶の水女子大もあるんです!
茗荷谷はまさに都心の学生街ですね!!
当日はあいにくの雨で、本来は外で模擬店をやる予定が屋根のある中庭での開催となったそうですが、賑わいのあるアーケード街のような雰囲気で楽しむことが出来ました!
模擬店をやられる学生の方はテントの移動とかで大変だったようですが、、本当にお疲れ様です!!
6月に拓殖大学八王子キャンパスで行われた学園祭(国際フェスティバル)の時も感じましたが、拓殖大学は国際交流が豊かな大学というだけあって、模擬店の料理も世界各国の料理で溢れていました!!まさに国際「食」豊かですね!!
普段は学園祭定番の焼きそばしか食べないんですが、パエリアの迫力と香りに魅了され、ついパエリアも買っちゃいました!!
今回、拓殖大学さんを訪問させていただいたのはK-POP愛好会さんのステージを観たかったという理由もありました!!
実は私が学園祭ライターを目指し、初めて行った学園祭が今年6月に行われた拓殖大学さんの学園祭なんです!!
そこでK-POP愛好会さんのダンスを観たのがきっかけでK-POPにハマりました!!約45分の公演お疲れ様です!!
K-POP愛好会さんのダンスを観終えた後は、中央大学の白門祭へ。中央大学茗荷谷キャンパスには校庭がなく、「ビル一棟」がキャンパスとなっており、もちろんゲーム企画や模擬店も屋内開催。屋内ということもあって、出来ることに限りのある中、屋内ということを有効活用したブースもありました!!
どちらの学園祭も限られた条件の中での開催でしたが、実行委員の皆様の工夫と対策が取れた学園祭でした。
どちらの学園祭も限られた条件の中での開催でしたが、実行委員の皆様の工夫と対策が取れた学園祭でした。