社会人1年生、修了式
お久しぶりです、ころころ名前を変えている、私です。今のハンドルネーム(ペンネーム?)なんだっけか、
社会人1年目が明日で終わります。
実感ないよ〜〜だってまともに業務始めたの夏だし、3ヶ月くらい研修行ってたし、私なんにも身につけてないし。ああ嘘、資格は1個取った。
来月から後輩ができるなんて想像できない。
来月から、なんて言うと悠長だけど実際のところ来週だし。ええ、信じられないんだけど。
来週から異動なので、1年生やり直しの気持ち、私だけ留年したみたいな気分。でもちょっとわくわくしてる。
ホワイトにフレキシブルに働きたい!ワークライフバランス!なんて思っていたけど、幸か不幸か仕事が楽しくて残業も早出もそんなに辛くない。
自分のご飯好きだからちょっとくらい忙しくても自炊するし、お弁当を持って会社まで歩いていく自分が結構好きだ。
ミニスカートも厚底も私らしくて大好きだけど、スラックスにスニーカーで日傘差しながら歩く私も嫌いじゃない。
新しい自分に出会えた1年だったな、なんて思う。ああ少しポジティブになれたかも。
1年間色んなことがあった、沢山泣いて、沢山笑って、本当にあっという間に過ぎてしまった。本当に沢山泣いた、沢山泣いて泣いて泣いて、憑き物が落ちた気がする。この話もまた。
泣いた話も笑った話も、今だから笑える話も沢山あるんだけど、日々を生きるのに精一杯で、年度末に粗めの振り返りを滑り込ませるのが私の精一杯みたい。辛い日に、いつかとっておきの笑い話になればいいなと思いながら私の中の高橋優がまとめた下書きたちが沢山ある。
忙しない毎日だけど、新鮮な気持ちを新鮮なまま残しておきたいな、なんて思う。大河ドラマ見ながら、ああ書かなきゃって思うけど、日曜の夜はすぐ寝ちゃうから駄目。
あ、物書きから遠ざかっていても、23歳になっても、風呂敷を畳むのが下手なことは変わらないみたい。そろそろお開きにしましょう、近いうちにまた投稿したいな、
最後に一言。三寒四温を感じる3月下旬です、4月になれば自動的に春物のコートを羽織る機械的な人間なのに、3月が終わる限界まで冬物アウターを手放せないのはなんでだろう。