射チョウ英雄伝の外伝映画が日本でも見られるようになりました。

はい、射チョウ英雄伝の例の外伝映画(九陰白骨爪)が4月6日からクロックワークスさんのおかげでレンタル可能になりました。
そういうわけでそろそろ金庸の武侠小説を電子書籍化してまた入手可能にして欲しいわけです。
原作の小説は10年以上前に徳間書店から書籍化+文庫化されてから全く重版のお話が出ていません。
これでは他の中国ドラマと同じく日本では原作小説も知らずにドラマを見なければならなくなり、金庸の小説の面白さがわからずじまいになりかねません。
金庸の小説は他の武侠小説よりも知名度が高いことですし、せめてドラマ化が多い作品くらいは電子書籍化して手に入れられやすいようにして欲しいわけです。
あと電子書籍化する時はもう一度翻訳し直した方がいいと思う。徳間書店の翻訳はあまりに訳が俗っぽくて、金庸の教養の高さが十分表現できていませんw。

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