【moonage daydream鑑賞後⠀】結局、我々は夢中になる。虚空の空に。
ボウイのドキュメンタリー(?)映画"Moonage Daydream"を目撃してからおおよそはや1ヶ月。地方在住者にとっては観られる映画館も限られ、たった1回しか観られなかった。それだと言うのに余韻は相変わらず白熱のように脳裏に焼き付いて、サントラを順に追っていき寂しい気持ちになる。「命は有限だが音楽は永遠」……確か坂本龍一も似た言葉を残していたな。"Aladdin Sane"が発売されてから半世紀も経つというのにがっちり今を生きる人々に愛されて聴かれているという現実に胸が熱