一番不安なのは。。。
今日担当している患者さんに言われた泣けるほどうれしい一言
『○○さんは○○クリニックに来ている患者さん不安から救ってるよ』
聞いた瞬間?????が頭の中を駆け巡った、
『ほとんどの患者さんが言っているよ、○○さんは目が合う患者さんに会釈しているよね』
『その何気ない会釈が不安な患者さんの心を和らげているよ』
と言われた笑 これは、一年前から何となく始めたことだったがまさか患者さんの不安を取り除く行動になるとは当時は思いもしなった。
なぜ、会釈を始めた理由は思い出せない。しかし、一年前と今現在は患者さんに対する思い、身体を痛みを受け止める器がしっかりしている。これは、文句なしに自分自身の自信をもって言えること。あらゆることを乗り越え、それが血となり肉となり自信となった。
今回の出来事で改めて感じた、一番不安なのは私たちセラピストではない痛みを抱えている患者さん本人だと、
自信がないころは患者さんの痛みを受け止める準備ができなく患者さんと真っ正面から向き合うことをさけていた。
今は違う!!
できるだけ、患者さんの不安と心から自分なりに向き合っている。
そして、直接関わっていない患者さんの不安を少しでも取り除く行動をしていく。
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