やりたいこともなく大学進学した人に向けたやつ
こんにちは。れいです。
今回は大学の過ごし方を個人的に書いてみたいと思います。その中でも特に「やりたいことも特にない人」に向けてです。これは私自身がそうであって、「こうしとけばよかった」という思いが強く同じ思いをして欲しくないために書くものです。
やりたいことってなに?
そもそもやりたいことを見つけるにはどうしたらいいんでしょうか?これは人それぞれだと思います。「興味がでたものはやらないと気がすまない」、このタイプの人はおそらく私のような状態にはならず、自主的に行動している人だと思います。
しかし、私のように「興味はあるけど別にやらなくてもいいかな」みたいな‘行動力がない人’は、やりたいことを見つけるには何かアクションを起こさなければなりません。
そこで、大学時代をどのように過ごしていれば良かったかというと「企業インターン」、「留学」この二つはやっておけばよかったと後悔しています。
企業インターンをやっておけばよかったと思った理由
私は現在就職活動をしています。しかし、どんなに企業の説明会にいったり社員の方の話を聞くよりも、自分で体験した業務に勝てる経験はありません。企業インターンを何社も受けることで、将来自分の働きたい業界が見えてきて、就職活動も順調に行くと思います。「就活のためだけ!?」と思われるかもしれませんが、就活を予定している人にはオススメできますし、「自分で起業するんだ」と思っている方にも業界事情を知っておくのと知らないとでは仕事の幅も変わってくると思います。以上を踏まえて、やりたいことを見つけるキッカケになると思います!
将来「仕事」をするのは皆さん変わらないと思いますから、これはやっておいて損はないと思いますし、オススメできます。
留学について
これは「やりたいこと」とは少しずれてしまうかもしれませんが、やっておけばよかったと思いました。なんでかというと「語学を学ぶのに最適」、「価値観が広がる」と思ったらからです。語学は正直日本でも学べます。しかし、自分を律せられる強い意志を持たずには身につけられません。留学では、悪い言い方をすれば「強制的に身につけなければならない環境」になるので、語学を身につけるには良いものだと思いました。「価値観」については、現在世界的に多様性に寛容という動きが強くなっていると思います。海外の方と関わりを持つことは、より自分の感情を見つめる・考える機会になり、価値観を広く持てると思います。実際社会で結果を出している人は、色々な人の考え方を吸収し、自分なりに昇華させてる人が多いと感じます。また、価値観を閉ざして相手を受け入れずにいると、自分の価値も下げてしまうと思います。
こういった理由で留学はしておけばよかったと思います。
「お前ノートやってるじゃん!」
これは私が起こした一つの「アクション」です。これで私の中で何か変わればいいなと思いますし、色々な方の意見も聞いて価値観を少しでも広くなると思いました。
じゃあこういうのってどうやればいいの?となると思います。企業インターンはマイナビや企業のサイトを調べたら出てくると思います。また、留学については大学のキャリアセンターなどが安心だと思います。
これは私の意見の一つです。さらっと読んでくれて何か一つでも「やってみよう」と思い、「アクション」を起こしてくれたらこの上なく嬉しいです。身体にはもちろん気を付けて、いい時間を過ごして下さい。
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