浪人はあり?なし?

こんばんは。れいです。

今回は人生で起こりうるかもしれない[浪人]について書こうと思います。

結論から言うと、浪人のあり・なしを決めるのは本人次第です。「当たり前のこと言うなよ」と思われるのは承知ですが、私がどんな生活を送っていたかを一つの参考として意思決定の支えになればいいかと思います。


私は浪人して良かったと思っています。

第一志望には受かりませんでしたが、第一志望群には受かることが出来ました。これは分かりやすく「浪人して良かった」というものだと思います。

でも、特に浪人して良かったと思った点は実は他にあります。

①1年間努力を継続することに成功した「自信」

私は浪人の1年間、毎日12時間の勉強をしていました。なにしろ、浪人スタート時は偏差値が40くらいしかありませんでしたから、量でカバーするしかありませんでした。具体的なタイムテーブルは朝9時に予備校に登校、夜の9時45分に下校というスケジュールをしていました。昼食時も勉強していたので相当な量をやってたと思います。ちなみに予備校は東進でした。

②周りに支えられているという実感

この②番が特に大きかったと思います。毎日朝早くお弁当を作ってくれた母親には本当に感謝していますし、予備校の仲間も毎日支え合うことで乗り越えて来れました。それに高校の頃の友達たまに心配してラインをしてくれたりと周りの存在を再確認出来るような時間を過ごせました。こういった時間は意識しないと生まれないものだと思いますが、浪人生活を終えて残った感情にこれがあったのは今の生活にも「人に尽くそう」と思える原動力になっています。

他にも色々ありますが、浪人=時間の使い方だと思っています。勉強する時間はもちろん、感謝に想いを馳せる時間、息抜きの時間など時間を管理することが本当に大事です。

さて、浪人がありかなしかのまとめです。

浪人をして、何か一つでも得れるような時間を過ごせれば浪人はありだと思います。

浪人のゴールは大学に受かることではないと思っています。受かった大学でどのように時間を過ごしていくかだと思います。是非浪人をする人の一つの参考になればいいかなと思います。


初めて文章を書くので読みづらかったと思いますし、伝えきれないこともあります。気になったことは質問してくれると助かります。次は私個人の勉強の仕方について書こうかなと思います。ありがとうございました。

#人生 #浪人

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