ディア・エヴァン・ハンセンに反応する複数の私

先日、一人で映画「ディア・エヴァン・ハンセン」を鑑賞。
結果、まわりが引くくらい泣いた。
具体的に言うと、涙と鼻水が不織布マスクにたまりに溜まって下をむいてないと溢れてしまいそうなほど(お下品ですがほんとそれくらい)。
ネタバレ含めた感想は後日として、パニック障害を患っている自分には主人公と重なる部分があり、自分の過去と照らし合わせると複数の登場人物に感情移入してしまって、とにかく自分の中で何人もの自分が感情をあらわにしている感覚だった。

胸糞映画(まったく感情移入できなかった)という批評もあるようですが、そういった方の意見を見聞きするのも楽しい。
映画って強要されない教養だと思う。

私的今年のナンバーワン、でした。
泣きすぎて頭痛い。

もちろん、シナリオライターとして構成を分析しながらも観てましたので、後日考察投稿します。

#ディア・エヴァン・ハンセン
#映画レビュー
#映画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?