9/30の日記
こんにちは。こんばんは。
なんか9月一瞬で過ぎ去った気がする。
今月は何書こうかなとか考えてたらいつの間にか9/30になっちゃってた。
実際は9/30ではなくもう少し前の日の日記です。
9月初めに近況として担降りしたことを書いたんだけど、担降り後としては初めて元同担のお友だちに会った。
そのお友だちの元推しさんが私の今好きな人と過去に同じ舞台に出てて、円盤を見せてもらったことがあった。
その時に円盤をお借りして帰った。
その作品の続編を彼女が見ていなかったので、私が続編の円盤を買ったから鑑賞会をしましょうということでその時ぶりに会った。
前に会ってからは現場でも会えてなかったし、Xでも特に絡まなかったから、本当にこの鑑賞会がひさしぶりの会話だった。
私はもう元担の個人仕事やグループ事情に全くついていけてないけど、うっすら入ってきてた情報はあったので、彼女の愚痴を「なるほどそういうことか〜」と納得しながら聞いていた。
私も現場についてのあれこれを聞いてもらった。
いろいろな共通認識?があると普通に盛り上がれるなと安心した。
目的としていた鑑賞会も楽しかった。
彼女が通っていた頃の話を聞かせてもらったり、今はこうなってるという話をしてびっくりしていたり、これも盛り上がった。
宴もたけなわ、駅でも2時間立ち話をした。
さっきまでと同じような内容だけど。
いよいよ円盤も返して解散するとなると、もうこの先会うことはかなり減っちゃうんだと急に寂しさがやってきた。
だんだん自分の中での気持ちとか優先順位とかが下がっていって、それでも残る未練を少しずつ減らしながらフェードアウトするように担降りしていったから、元担に対する寂しさというのは今はもうほぼない。
だけどまさかオタクに対してこんなに寂しさを感じるなんて思わなかったなあ。
今生の別れではないので、これからもたまには会ってそれぞれの界隈の話をしようねと言ってその日は別れた。
とはいえ、現場なり担当に関する何かしらで会うということが基本だったし、界隈が違うとお互い完全にスケジュールも違うから、やっぱり会うことは格段に減ると思う。
昔、嵐のオタクをしていた時は学生だったから周りにたくさん仲間がいて、わざわざ外でオタク仲間を探す必要がないぐらいだった。
キスマイのオタクになってから、一緒にオタクをしていた家族も離れてゆき、自分だけがオタクを続けていた時にTwitterでオタクと繋がって仲良くするようになった。
学校の友だちならオタクであるとか同グル担であるとか関係無しに仲良かった子と今も会ったりする。
完全にキスマイをハブに繋がった人とは繋ぎ止めるものがもう無いので、この彼女のように別の界隈なりの話題があるとか、価値観が似ているとかじゃない限りはもう薄れていく関係ばかりだね。
思ってた以上に同グル担・同担との関係、そして彼女らとの楽しかった思い出というものは、自分の中で割とデカい存在だったのだと気づいた。
昔はあまり社交的じゃなかったから、こんな風に趣味を通じて友だちができるなんて到底考えられなかったのにな。
これからどんどん元担の話題にはついていけなくなるだろうけど、ずっと尊敬しています。
行動には出ないかもしれないけど、気持ちとしてはずっと応援しています。
この先もずっと宮田俊哉くん、そして私と仲良くしてくれたキス担・宮田担に幸多からんことを!
今仲良くしてくれているあなた方、これからもよろしくね。
またね〜