人に対しては加点方式、自分に対しては減点方式
誰もが自己評価、他人評価をするわけだが、
厳しくなってしまいがちなのは、
評価の仕方が減点方式の場合に多くある。
それは100点が当たり前と言う概念が
根付いてるからである。
その逆で加点式だと適正に評価するため、
とても優しく個性も認める分、
点数を上げづらい。
良くも悪くも減点方式は
他と比べて劣っているという劣等感が
人を成長させる反面、言われた側は、
褒められることもないので
ストレスを感じてしまう。
常識や感覚は人それぞれだけど
集団圧力によりその良し悪しは変わるなぁと思う反面、集団圧力を行使する環境なんて抜けちまえと思う。
手に職があれば困らないと言うけど
持つべき技術は「勇気」と「信念」
勇気さえあればなんでもスタートできるし
信念さえあれば継続できる。
外野の意見なんて聞く必要ないけど
意固地になってもダメ。
そこら辺はうまくやればいい。
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