自分の感情を大切に
こんにちは、アルゴンでございます。
いかがお過ごしでしょうか?
そろそろ、父、母のコロナ期間が終わり、もう少ししたら、B型等行けるようになる。
最初の頃は慣れなくて、親と会話出来ないから、凄く寂しかった。
親のご飯だよがないのも、親が苦しそうにしているのも、見ていて辛い。
でも、何より妹と団結力が出来た。
家事等をこなして、少しだけだけど、一人暮らしに必要な力は少し身に付けることは出来た。
ある時、私が階段から降りようとすると、ある会話が聞こえてきた
母 絶対にアルゴンと○○(妹の名前)には移さないようにしてね
父 分かってる
コロナにかからせないように対策してきた。
特に母の私達に対する思いを聞いて涙が出そうになったのを記憶にある。
咳も出て、40度近い熱出ても、電話出る時はビンビンしていて、元々抵抗力が強い為です。
でも、咳をしている時や、声が出ない時を電話で聞くと、時折辛くなる。
色々妹と協力して、家事をやった時には、おかあさんがいかに凄いのか身にしみて感じた。
父や母からラインでありがとう、助かったというのが送られると、とても嬉しくなる。
同時に早く解禁して、何曜日でもいいから、週1回B型に行きたい。
そして、もう、心配する必要がないなって思った時に週2にいつも通りに行きたい。
いつか、恩返しして、料理出来るようになって、母と父に奢れるようにしたい。
そして、お母さんの料理、好き嫌いはあるものの、一時期は大嫌いな食事でもいいから欲しいと思った位だった。
友達は就職していて、大学に行っている人も。
だから、私自ら連絡しようと思って、忙しそうだし、何より就職している事に出遅れているとコンプレックスを抱いていた。
ダメージ受けていないと感じていても、今この瞬間も一生懸命働いたり、バイトしている子達を見ると、悔しいし、羨ましい。
勿論、仕事は大変。
バイトだって大変。
特に仕事は何年も働かなくちゃいけないから。
だから、凄いなって思ったら、アルゴンだって少しずつ頑張ろうとしていると友達から言われて、涙が自然に出たのを記憶にある。
今は全然一人暮らしとか出来るような金額じゃないし、何より少し不便な生活も慣れてきた。
今夜は久しぶりのお母さんの料理が食べられる。
といっても、部屋での食事だけど。
それでもお母さんの料理が久しぶりに食べられるのは嬉しい。
その瞬間を噛みしめようと思う。