【詩】偽り
偽りの空は
きらきらと輝いて
まるで僕の全てを
受け入れてくれる
ようだった
偽りの僕が吐く
偽りの言葉は
当然偽りだから
誰にも信じて
貰えなくて
けれど
偽りの空だけは
いつもと変わらず
偽りの僕を
受け入れてくれた
人の心なんて
一生わからない
偽りの心か
真実の心か
誰にもわからないよ
偽りの空は
きらきらと輝いて
まるで僕の全てを
受け入れてくれる
ようだった
偽りの僕が吐く
偽りの言葉は
当然偽りだから
誰にも信じて
貰えなくて
けれど
偽りの空だけは
いつもと変わらず
偽りの僕を
受け入れてくれた
人の心なんて
一生わからない
偽りの心か
真実の心か
誰にもわからないよ