飲食店の営業って、何をする事か?

こんにちは!
静岡県三島市で
夫婦で生パスタのお店を経営してます、
土屋ゆうこです。


前回のコラムでは、
夫婦経営していく中で、
「よし!私はお店にとって役に立つ存在になるために、営業という役割をしよう!」
と、私が一念発起したお話でした。


さて、今回は。
お店のための営業をしよう!
と、思ったものの‥?


そもそも、営業って、何?


なんと私のスタートって、そこからだったんです!

とはいえ、飲食店としての営業ですから。
いきなりお宅に訪ねて、
「これいかかがですかー?」という営業ではないなというのは察しがついた訳です。


しかし、まったくもって、やり方が分からない。
思い付くのは、広告を打つとか?
いや、なんか、違う気がする‥。


まさに、前途多難。

行動を起こそうと思いたったものの、
いきなり壁にぶち当たってしまった訳です。

そんな時、ふと目に止まったのが、
調理師学校時代の友達のFacebook記事です。

20年ぶりくらいに見た彼は、
当日の面影そのままで、
なんと自分のお店を構えているではありませんか!


懐かしい気持ちになりながら、
彼の記事を眺めていくと、ある事に気がつきました。


「なんか、お店のPRの仕方が、
素人っぽくないぞ‥!」


よくよく見ると、さすがの私も気がつきました!
そう、彼は、文章をきちんと勉強して書いてるんです!
相手が読みやすく、きちんと自分のお店のPRも入れてと、うまく整理された文字がそこには並んでいるではありませんか!


そして、さらに、気がつきました。


「こうやって、相手に分かりやすく伝える、
という事。
それってもしかして、お店の営業につながるのかもしれない。」


そう気がつくと同時に、
この時私は、もうひとつの事にも気がつきます。

それは、常日頃から、
自分のアンテナを敏感にしている事は
大切だという事!
なぜかといと、
自分の欲しい情報を、いつも頭に置いておくだけで、物事って別のものに見えてしまうからです!


ああ、すみません!
すこしお話脱線してしまいましたね。

ともあれ、
調理師学校時代の友達の文章に感銘を受けた私。
その事が、
書く事が、営業に繋がる。
やっとそれに気がつけた、
第一歩だったんです!

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