私はイケメンが好きだ。 私はイケメン好きというより、細身の、かつしっかりした体型のイケメンが好き。 そんなイケメンの筋肉もペニスも、脚も好きだ。ハズカシイけど、私は今も昔も美男が好きだ。 こんなこと書いている私(男)は、フツウの男だ。だけど昔から映画やドラマでイケメンを見ていて、さらに少女漫画やBL(90年代にはBLという呼称はなかった)も好きだったので、コソコソ読み続けている。40近い男が十代の女の子を押し除けてBLコーナーに入るのは場違いで邪魔なだけなので、そういう本は
ナインインチネイルズの曲に「毎日が全く同じ」という(タイトルは勝手に私が和訳した)ものがある。『ウィズティース』に入っている曲だ。 いかにもトレントレズナーが書きそうな、自分の苦しみを大袈裟にかつ正直に書いているのだ。「苦しみ無しに愛情はありえない」ということを歌っている。2005年のアメリカで、日本にはまだYouTubeもなく、ブログ文化だった。SNSが勃興する直前の曲だった。 今も昔も、普通に働いて納税している人にとって、毎日は同じことの繰り返しだ。毎朝起きて、バスか
