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誰かのサンタになっていく〜20241225
※見出し画像は使用OKのクリエイターさまより掲載させていただいております。
お疲れ様です。
おうちごはんパートナーのナヲです。
昨日のクリスマスイブ、お子さんたちは予想に反してお家にいた話を書きましたが、本番の今日は二人とも誰かのサンタになったようです。
すごく喜ばしい。
ムスメさんは気合の入れたメイクでお出かけ。
最近の彼女を見ていると、彼氏大好きキラキラパワーが美容鍼のようなピリピリした痛みを感じる、、、好きエネルギーってこんなにすごいんだろうかとちょっと怖くなるくらい。
そういえば、彼女が生まれた年の若葉のころ、新緑の生命力の強さに強さにくらくらしたことを思い出しました。
側から見たら20歳前後、こんなピリピリだったのか?、、、怖い、、、
自分の場合は、好きな人=付き合っている人というより、貴重な友だちや自分の好きなことに費やしていたように思うのですが、費やすあまり過剰に反応して尖っていたかもね笑
笑って許してほしい。
誰かが言っていました。
友だちとお付き合いしている人、同じ日に予定が入った場合どちらを優先させるか?
優先させる人の方がより大事、ということではなく、優先させない方の人が「断ってもまた次回があるから大丈夫」という安心感がある=信頼度が高いと。(必ずしもそうじゃない場合、状況もあると思うけど)
それでいったら、家族はお付き合いしている人よりも友だちよりも優先度は低くなるよね〜
結果、それでいいよな〜と思いました。
そして、ムスコさんは彼女と普段よりも少しリッチなハンバーグを食べたそう。
「キャッシュレスが推奨みたいでさ、あとでお金払うからPayPayお願いできない?」のSOS!
仕方ありませんな。
寒くなってから買ってあげようと思っていた、ふわふわ靴下を彼女からもらったそう。(しかも、私は百均とかドンキとかでとりあえず、と思っていたら、彼女からはジェラピケですって)
一方、ムスコさんは女子オシャレショップに行ってハンドクリームをプレゼントしたそうです。
それぞれが誰かのサンタになっていくのは、喜ばしいというか誇らしい。
サンタは、来てくれるかな〜のワクワク期待感と来てくれたうれしさがあって、それでいて、存在は常に心にあるっていうのがいい。
会っている時間だけじゃなくて、サンタを思う時間が楽しい。
そんな誰かにとって特別な存在になれるっていうのは、すごいことだな〜と思うわけです。
今までお子さんたちと一緒に過ごしていた時間が、誰かのサンタ養成期間だったとしたらめちゃ素敵じゃないですか!
まあ、相手は変わっていくかもしれないけど笑
現時点では日記としてとにかく毎日書くことを心がけていて、1ミリも練られていないのが自分としては残念なのですが、来年にはエピソードトークとして書いていけたらと考えております。
さて、自分はといえば、、、
ビジネスの定石(会社員時代)、定期のお客さまを増やしつつ新規のお客さまも〜とかあるわけですが、そうではなくて「困ったときに頼める!」「あると思えば安心」みたいな「お守り」的存在を目指したいな〜
おいしいごはんがお守りになったら、最強に違いない。
そんなことを思いながら、今年たくさんお世話になった同期に実験料理を送り(送りつけ?)ました。
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