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お弁当を作らないのは少しつまらないかもしれない〜20250123

残り3回のカウントダウンリハビリ。
最近はめっきり進歩がなく、ちょっとむくんだ感と朝の違和感は取れず、、、ちょっとだけ憂鬱。
先生に「毎週ではなくても、定期検診に来た時に自費でもリハビリ受けられないんですかね?」と聞いたところ、「それは厚生省の150日間の規定があってできないんですよ。よっぽど日常生活が困るとか何かあればですけど、、、」
厚生省のきまり、、、か。

さてさて、朝にお弁当を作らなくなり、おむすびだけ4〜5個程度持っていく日々。
早起きは苦手なのでおむすび作るのもだるい日もあるのだけれど、お弁当作るのも大変だったからいいんだけれど、なんとなく少しつまらない。気もする。
わたしはお弁当が好きだ。
あの限られた空間にいろんな味のバリエーションのおかずがたくさん入っていてワクワクする。
駅弁も好き。
お弁当箱も好き。
お弁当は小さな宇宙という感じがする。

家でお弁当1個のために種類多くおかずを用意するのは大変だし(そもそも用意できない)、つくりおきをすると何日間か同じおかずが続くけど、たまたま我が家のお子さんたちは「おいしかったら同じおかずが続いても全然いい」そうなので助かる。
わたしがおいしいの強要を迫ってきたせいか、だいたいは「おいしかったよ」と言ってくれるし基本残さない。
自分のお弁当箱は自分で洗う。(我が家の伝統?)
でも、たま〜にご意見がある。
今までのご意見の中では、ムスメさんが小学校の時「キャロットラペがぬるくなるとおいしくない」と、ムスコさんはたまにしょっぱかった、とかなんか味が、とか。(ムスコさんはまあまあ言われるので特定なものは覚えてない笑)

現在、ムスコさんは夜の勉強、ギリギリまでしてから帰ってきたり友だち(や彼女)と食べてきたり、日によって間で食べたいという時はお弁当作って届けたり。

ムスメさんの時のお弁当生活はコロナが入って中断してしまったのだけど、ムスコさんの時は記録しようと思って日数をカウントしていて、年明け452日目まで。
まあまあよく頑張りました、ということでよろしいのではないかと思っております。

今夜はムスメさんもいるというので手羽元が安かったのもあって、和風だしでポトフ。
朝も食べられるし。
食べる直前にユウキ食品の完熟赤胡椒を振ったら(もみながら振る、みたいな)、「いい香り〜」とムスメさん。
味も引き締まっていい感じ。

鶏レバーの当座煮(by笠原シェフレシピ)も作って、誰でも在庫がわかるようにつくりおきとインスタントスープや味噌汁、納豆などの在庫を冷蔵庫のホワイトボードに書くことにした。
最後食べた人は横棒を引くルール。
なんでこれ、今まで思いつかなかったんだろう。

日が少しずつ長くなってきましたね。
夕暮れに飛行機雲。


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