久しぶりに会う友だちとの食べ放題は少し残念〜20240921
こんにちは。
約1年ぶりに会う友だち(元会社の同僚)に会いに、池袋茶舘へ。
ずっと行きたいな〜と思っていたお店で、友だちのお家からも利便性がよく(彼女は現在、保育園のお子たち二人絶賛子育て中)、ビールをスイスイと飲んじゃう彼女なので飲み放題もあり、と、好条件!
まずは、定番青菜炒めでビール!
ただ、ここからが、、、二人とも食べるの大好きなのでメニューを見たい、でもしゃべりたい、のせめぎあい。
飲みたいに関しては、二人とも「ビール!」なのでメニュー見ずに注文できるのですが、しゃべりたいも溜まっていてメニューを見るのももどかしい。
おいしいし満足だけど、もっと食べたかった〜
が二人の共通感想でした。
せっかくアプリもDLしていたのに、お会計の時出すのを忘れてしまいました、、、
怪我をしてから甘味を欲するようになり、活動量が少ないのにカロリー高めで少し心配。
子育ての話とかも新鮮だったり、そうだったよな〜+兄妹の壮絶さ?があったりで、どうしたらもっと応援してあげるのかな〜と思ったり。
がんばり屋さんは、なかなか応援を呼びにくい。
そして、お家でごはん作ってもらうとなるといろいろ考えちゃうみたいで、料理代行を依頼するハードルも人によってあるのだな〜と思ったり。
それぞれのライフエリアがあると思うので、それを侵害しないやり方でうまいサポートはできないものかな〜と考えながら帰りました。
よかったな〜と思ったのは、以前に一度ごはんサポートの練習も兼ねてお伺いしたことがあってダンナさんにお会いしていたので、昼飲みも私だったら歓迎ムード、だったらしいです。
物理的に会って、作ってもらったものを食べてもらうのは強みになるな〜
お腹いっぱいの私は、帰宅後、気がついたら寝落ちしておりました、、、
でも、彼女にはお腹を空かせた二人のお子さまと、たまのワンオペで疲れているダンナさんが待っていて、、
夕ごはんを作って、お子さまをお風呂に入れて寝かせて、と考えたら気が遠くなる。
そんな頑張りを愛情とか母性とかそういう言葉では丸めたくないな〜
自分もそんな時期があったからこそ、何かと考えてしまいます。
もし一つ言えるとしたら、子どもは嫌いではなかったけど別に子ども好きではなかった自分が、子どもと一緒の生活をするうちに保育園の同級生やサッカーチームで一緒だった子も友だちの子も親戚のように思え、街で見かける子もそして一緒にいる保護者の方も微笑ましく、時に大変さに胸が痛く思えるようになりました。
自分は子どもを持つことは考えていなかったけれど、「あなたには必要なことですよ」と神様なのかご先祖様なのかが与えたのかもしれません。
様々な選択肢、生き方も尊重できる世の中であってほしい、と願えるのもこの20年のおかげかもしません。