白龍本店→ミナ ペルホネン(盛岡)からの散策〜20241019
誰かが来て案内しない限りは、実家に帰っても家でゴロゴロしているので良さに気づいていないことに気がついた今回。
面倒くさがり屋、が一番の原因だと思うのですが、今回は「ミナさんのお店が紺屋町にできたから」と母が激推し+白龍のじゃじゃ麺は本当に味が変わったかを検証?に珍しく散策に出てみました。
白龍のじゃじゃ麺を話し始めると尽きないのですが、改めて原点回帰してみよう!と母と二人で本店へ。
分店あったじゃん、とか、母はお昼に行っていたりとか私は制服で行きましたとか、向かいの中華もおいしいんだよ(by母情報)と言いながら久々本店。
怖いことに、たぶん本店20年以上ぶり。
好きすぎるあまり、遊びにくる友だちや会社の上司に紹介していたのですが、きっと好みは分かれるんですよね、、、今は分かれない仕様に寄せてきているのが少しだけ寂しかったりして。
でも、やっぱり本店の茹で具合、「これ」でした。
その後、紺屋町のミナ ペルホネンへ。
途中の中津川で「あの柳がね、根っこが建物を侵食するから切られちゃうんだよ」と切ない話を聞き、雨の中撮影。
思えば、車で街中を走っていてもあまりゆっくり散策したことなかったな〜
そして、ミナ ペルホネン。
しん、としているのに暖かい空間。商品は言うまでもなくステキ。
実は、紺屋町には他にもステキな雑貨屋さんやカフェもあり(鶴瓶の家族に乾杯でも紹介されていたそう)、ブラブラするには楽しいところ。
祖母と一緒に皮膚科に通っていた頃、たまに一緒に来ていたな〜とか思い出しました。
こんなステキなところが実家だったんだ〜と思いながら、雨の中、農業まつりとか商店街を散策。
地元ビールとかもお店を出していたけど、、、ちょうど雨が強くなったところで楽しめなかったのが残念。
さわや書店にも立ち寄り、書店内喫茶店が変わりなくて一気に高校生の頃を思い出したり、地元といっても拠点があるだけでほぼ旅人と変わりなく新しいお店三昧だったり。
歩くと思い出し&発見がありますね。
夜ごはんは昨日のリメイクと、まみちゃんの畑のものと、母が食べたい(食べさせたい?)刺身と。
リアルタイムオードリーと、作間くんのオールナイトニッポンを枕に夜を超えて東京に帰ってきました。
ぼんやり。