小暮よう

10年以上趣味で物書きをしている人間が、物語ではなく、書きたいことをだらだら書きます。 小暮の文章で誰かの心がちょっとでも「あっ」って思ってくれれば。

小暮よう

10年以上趣味で物書きをしている人間が、物語ではなく、書きたいことをだらだら書きます。 小暮の文章で誰かの心がちょっとでも「あっ」って思ってくれれば。

最近の記事

改栄湯

 皆さん、こんにちは。小暮ようです。今回も銭湯レポートです。  今回は東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」から徒歩五分、都電荒川線「三ノ輪橋駅」から徒歩十分の改栄湯に行ってまいりました。下町のラグジュアリー銭湯、というキャッチフレーズの素敵な銭湯です。浴室に特に感動したので、今回はそれが中心です。 シャワー  まず感動したのは、シャワー。なんと、外せるんです!! そんなの普通でしょ、と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、銭湯のシャワーって基本壁にくっついていて外せないんで

    • 五色湯

       こんにちは、小暮ようです。今回も銭湯レポートやってきたいと思います。  今回行ったのは東京メトロ有楽町線「要町駅」から徒歩15分、西武池袋線「椎名町駅」から徒歩5分のところにある五色湯。黒を基調としたシックな外観に白い暖簾がよく映えるお洒落銭湯です。 脱衣所  まず印象的だったのは脱衣所。ロッカー、壁は焦げ茶色の木製で、天井には梁も見えます。一言で言うと、大正ロマン。新大久保の万年湯にも似ていますね。しかし、五色湯の脱衣場には昔懐かしい風のポスター調の広告なんかも貼っ

      • 戸越銀座温泉

         実は銭湯好きの小暮。  今回はちょっとレポートを書いて見ようと思います。いくつかお伝えしたいポイント別に書きますね。  その日に行ったのは戸越銀座温泉。都営浅草線「戸越駅」から戸越銀座商店街を真っ直ぐ歩いて脇道に入ると現れる銭湯です。白を基調とした看板と外見で、赤の差し色はお洒落な雰囲気を醸し出していました。 松竹錠  暖簾をくぐり中に入ってまず迎えたのは、木の板の鍵の靴箱。あまり銭湯に行かない人は居酒屋さんなどで見ることの方が多いと思いますが、未だに残っているところ

        • 夏祭り

          先日小暮は夏祭りに行ってきました。チョコバナナがどうしても食べたくて。お祭り、屋台と言ったらチョコバナナでしょ!というのが小暮の唱える理論です。まあ甘味は正義というのが小暮の信念であり説ですが、それはまた別の機会に。 さて、ときは中学生のころに遡ります。小暮はこんな法則を聞きました。 「このあたりの中学に通ってる子は夏が来る前に恋人を作ってお祭りでデートするらしいよ」 小暮は地元から離れた中学に通っていたからそんなの初めて聞きました。中学生の恋愛なんて相手じゃなくてその

          どうも、小暮ようです。

          こんにちは、小暮ようです。読者の皆さま、初めまして。小暮ようと申します。 知り合いに勧められて1記事書いてみることにしました。新参者ですが、どうか優しい目で迎え入れてもらえると嬉しいです。 小暮は長いこと趣味で物書きをしております。あくまで趣味で上手くはありませんが、好きです。どのぐらいの人がこの感覚に共感できるか分かりませんが、常に頭の中に別の世界がある感覚です。もう、好きというより日常です。 さて、ここでは年齢も性別も立場も全く明かさず、小暮の書きたいことをただつらつらと

          どうも、小暮ようです。