【文具談話】今の自分に必要な手帳
ついに5月です皆様!
なかには5/1、5/2もお休みで最大9連休という方もいらっしゃるのではないでしょうか。残念ながら私は2日間とも仕事です。お仕事頑張らねば…。
前回の【文具談話】から早半月。変わらずメインは高橋のニューダイアリーアルファ1です。もう手放せない手帳へと成長してくれました。そして、そんな高橋手帳と同じく、現在私の中でとても役立ってくれているのが2冊。A5のルーズリーフと、測量野帳です。今回はそんな2冊のお話です。
A5のルーズリーフ
前回の記事でもお話した、A5サイズのルーズリーフです。
書くというよりシールや路線図、メモ紙などを整理したくて持ち始めたので最初は本当にお道具箱感覚だったのですが、ある日なんとなく、頭の中にあるものを書き出したくなって、それは高橋手帳のように要点をまとめてそれなりに気を使ってきれいに書く(記録)するというよりは、汚くてもいいから本当にただの発散の為に書きたくなって、スタバに入ってとりあえず鞄に入っていたこのルーズリーフに書いたのですが、、、
書いてみると
「ふ~ん、いい感じじゃん(誰)」。
この日を境にパラパラと触ることが増えて、色々試したくなりました。そして気付いたら今に至ります。
入っているリフィルの種類は横罫・方眼・無地です。方眼は完全にメモ(発散)用。無地は外で可愛いシールとか、スタンプとかに出会った時にとりあえず貼っておく・押しておく用。後から切って測量野帳に貼ります(野帳については後程詳しく)。
一番活躍しているのは横罫です。こちらはタスクを書き出したり、計画を練る用です。地味に役立っているのが、1週間の天気予報と着る服を書いているページ。
いつもと違う予定がある時はそれも日付の近くに赤(ピンク)で書いています。朝の忙しい時や夜の疲れいる時に色々考えなくていいのでとても楽です。
あくまで計画・予定なので、最終的にどうだったかは高橋手帳に記録します。使い終わったらこのページはポイ。ページを抜くのが気軽にできるのもルーズリーフのいいところですね。
気が付いたらリングが小さく感じるようになり、無地のバインダーに交換しました。
測量野帳
高橋手帳とA5サイズのルーズリーフを持つようになって少ししてから、もう少し小さい手帳(正確にはA6)を使いたくなって伊東屋へ。そこで運命の出会いがあったのです…!
北原明日香さんとコラボした野帳が可愛くて一目惚れ!サイズ等のことを少し悩みましたが購入しました!
野帳を使うのは約一年ぶりです。使い方としては、以前使っていたA6ノート(役割を決めずに残したい記録を書く。発散用。)と同じ感じです。
※A6ノートについて詳しくはこちらに…
ルーズリーフは最終的に捨ててしまう事を前提としている(残す手帳ではない)ので、あまりシールは使いたくありません。その分、こちらではシールも万年筆も使います。
とりあえずルーズリーフの無地リフィルに貼ったシールや押したスタンプはこちらに移されて(切って貼る)保管しています。 毎日開く手帳ではありませんが、楽しく残したい物が詰まっていくのでワクワクします。
そして使いやすさを感じる理由の一つが、ニューダイアリーアルファと大きさが似ているということ。
慣れたサイズだということと、もし外に持って歩きたいと思った時も荷物がまとめやすいです。
最後に
現在、持ち歩き用はニューダイアリーアルファとルーズリーフがあればすんでいます。記録帳も野帳があればOK。では、いままでずっと使っていた能率手帳は?となりますが、実は思い切ってお休みさせました。
もしかしたら今後また使いたくなるかもしれませんが、今の自分にはこの3冊があれば事足りるなと思っているので、無理に使うタイミングは引き出しません。その時になったら考えます。
「今の」自分に必要な手帳だけに絞っていく。これももしかしたら手帳術の一つなのかもしれません。
では、また次回。
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