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コーピング【共同マガジン】

 こんにちは、ななばです。
 共同マガジンの最初の記事、どうしようかと考えていたのですが、相棒であるりんちゃんが私の記事を読んで「コーピングについて書いてみたい」と連絡をくれました。

 しかし私自身はこの記事を書いた時、そんな「コーピング」なんて難しいことは考えていなくてですね。自分の気持ちを消化・吐き出ししていたらなんかこんな記事書けちゃったって感じだったので、連絡をいただいた時は「コーピング?…はて…?」(連続テレビ小説かな)って感じでした。
 ただ、手帳を使う上で気を付けているのが、生活をどうよりよくするかと言うのは念頭に置いています。

 以前は本当に起こったこと、やることをメモって終わりという感じだったのですが(もちろんそれも振り返るうえで大切な行為なのですが)、noteをはじめ色々な場所で手帳を使っている方を拝見して、手帳は生活改善、意識改革に使わなくては勿体ないのでは。と思うことが増えたのです。

 最近のことで言えば、暑さ対策についてでしょうか。
 去年の夏にコロナに感染してしまい、夏の過ごし方に敏感になっていた私は、去年の反省点と今年の過ごし方を早い時期から結構な頻度で書いていました。そしてこの夏はサボれることはサボり、「これ夏バテ防止にいいよ」と聞いたことは積極的に取り入れ、お盆明けの今日まで風邪もひかずそれなりに過ごしています。

 「コーピング」というよりは個人的には「反省(実行)→見直し→実行(反省)」って感覚でしょうか。それがマイナスなことでなくても、良かったことでも「これをやって良かったから今度はもっとこうしてみよう」とかもありますし。
 あとは、一日でも一週間でも一ヵ月でも、なにか「テーマ」や「課題」を決めるのもおすすめです。そんな難しいことではなくていいので、私はよく「今月のゲームのイベント○○まで頑張ろう」とか「今週はギターの練習頑張ろう」とか「今日はこのアニメ見よう」とか書いてます。

 この2つのやり方は本当におすすめなので、普段手帳を使っていない方でも何かの折に触れてやってみてはいかがでしょうか。意外なところでその成果を感じられるかもしれませんよ。

では。

2024/8/18 ななば

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