【手帳談話】頭の中を書き出す
前回の記事を書いてから、コツコツとバイブルサイズのシステム手帳(ブレイリオ)で身辺整理をしています。通院記録が終わって、今は冠婚葬祭系のページをまとめているところです。
おめでたい行事の記録はもちろんですが、それ以上にお別れの席の記録と言うのは大事だなと感じました。予期せず起こってしまう事柄こそこういう風に記録に残して、いざという時「あの時はどうだった」「こうだったからこうしよう」と、対応できるように、ぱっと手に取れ、見やすいようにまとめておくのは大切だなと。
書いていて、以前読んだことがある三條凛花さんの家事ノートに似ているなと思いました。また読み返してみようかな。
そして、まとめるにあたり普段使いのノートにも変化が。
「あれをこうまとめよう」とか「これはこうしよう」とか、考えていると色々浮かんでくるもので、とにかくそれを一度書き出して整理してくて、なんと…。
持ち歩きには大きいとお休みさせていたA5ルーズリーフが復活!どうやら、頭を整理するには、とにかくガツガツ書くには、このくらいの大きさがちょうどいいようです…。あくまでメモ帳感覚で使っているので、字は汚いですが←。
ひとつやりたいことが浮かんだら、その工程を細分化するのが個人的にはミソ。ちょっと、ゴールまでのハードルが下がる気がします。あと、終わった事に「済」スタンプ(フリクション)を押すのが楽しい。
「じゃあ最初からシステム手帳ではなくA5のルーズリーフにまとめればいいじゃない」というご意見も聞こえてきそうですが、そうしないのは大きさと、あとは穴の数かな~と。個人的意見ですが、穴の数が少ない方がすっきり感じまして。あと、ブレイリオみたいにリングが大きいしっかりした革の手帳なら、長く長く使用、保管ができますし(たまたまそれを自分が持っていたというのもありますが)。
手順を書き出して→まとめる。というとてもいい流れなのですが、ひとつ残念なのはシールがあまり使えていないのですよねぇ~。
ルーズリーフ手帳はあくまで手順を書き出すメモ帳であり、終わったらそのページは捨ててしまうのでシールを貼るのは正直、躊躇われる。ニューダイアリーアルファは結構文字でびっちりな感じがあるしな…。やはり求めてしまう、綴じノートにシールペタペタの快感…。
では、また次回。
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