只より高いものはない!?
全世帯10万円給付に基づいて、何やらまたおかしい事が巻き起こってる。
政府が何かやらかすと、9割がたどこかにいって回ってくるのは1割になるとどこかで読んだ。
そんな事題材にした映画『県庁の星』(主演 織田裕二)を思い出す。
給付金10万円は今困っている人には非常に有り難い事だろう。
だがその政策の陰に隠れて濡れ手で粟を掴むようなやつがいるかもしれなくて、それは全て私達の税金で、いずれは私達に還ってくる。
本当に困っている人はともかく、私のようにあまり打撃を受けていない人はひょっとして、受け取らないほうがいいのでは!?と思ってしまう。
只より高いものはない。
どんな形で跳ね返ってきてしまうやも知れない....