詐欺コンサル・天災人災
こんにちは。
今回は、少し災害の事に付いて触れさせて戴き、例により自論、私見のみで綴っていきたいと思います。
実際に災害に合われた方々には不愉快な言葉も御座いますので、読み進めはご遠慮頂ければ幸いで御座います。
地震・雷・火事・親父。
月並みな言葉でしょうが、日本語は受け手に因りとても変化すると思われ、其の言葉の重みを感じるか?、感じないかの良し悪しでは御座いませんが、感じ、此の事を敷衍的に思索し、先人達の叡智を感じるに至る事一入で御座います。
先ずは、地震は災害の中でも甚大な被害をもたらします。
此れが最初に来ているのは、どのような意図があるかを思うわけです。
地震を捉えますに、災害の中で最も根本の災害かとの事かと思います。
地震が起きると雪崩や洪水等々も関連して起こりますので、気をつけろと。 極単純な表層に意としては、其の様な感じに受け取れますが、私見の深慮としては、自然の前で無力な人間は、お天道様の匙加減には抗えないので、抗えない理不尽、不条理にも人類の叡智や絆を以って全ての事物に対処せよと捉えます。
次に、雷ですが此れはとても派手な演出で登場致しますが、人間の運気を謂ってもいるのかとも思料します。
生活していて、雷が落ちた人は身近にいませんし、其の事で命の危険や家を失うのは少ないかと。
突発的な、あらゆる悪時に備えよとの戒めかと捉えています。
火事は、全ての人災を言っているのだと思います。
少しの心がけで回避出来得る所作振舞いなどで、其れをしない、出来ないと言い訳を紡ぎ、一瞬の気の緩みで全てを失う事の戒めかと捉えます。
最後の親父ですが、表面的な意味は諸説あり、台風の古い呼称が訛ってオヤジとの語呂になったとも云われます。
僕が捉えるに、親父は家の長、家の中での役割の家長の舵取り一つで、幸せとも不幸ともとれる人生を、自身のみならず、図らずも家族となりし子孫に迄及ぼして仕舞う事と捉えます。
其の家長の重みを善く善く深慮しろとの戒めなのかと思念もします。
とても、勝手気儘な解釈ですが、常に気に留めていると物事を慎重に行う癖が付き纏い、事物の本質性や事のに対峙する折には深慮も致します。
話しが少し逸れますが、日本語は、俳句や短歌の様に美しい日本の文化で、5.7.5の短文にとても深い意味と理解の多様さが在るかと存じます。
短文で大抵の情報が読み取れ、読み手に事を起草もさせ得ます。
各人のブログの名前やアイコンからも、其の各々の主義主張や教示が裸体としても覗い知れます。
現代の我々は、文章や食事も何もかも、他者や相手様に解り易く親切にをモットーの感覚が馴染んでも居ます。
飲食店、ラーメン屋さんならそうでしょうが、投資業の基本は、人の発する言葉の裏側にお宝が存在いたしております。
不動産投資は多少の相場の目安が御座いますが、究極の相対取引で価格は在って無い様な物。
人の発する言葉の裏の意図が読めれば、テクニックや知識は二の次だと思念します。
通念的な表層的座学は最低限必要ですが、事の要諦ではないと思慮します。
鳥瞰的に診て、不動産投資が出来ている人と、不動産投資で成功している人では、かなり意味合いが相違しても居ます。
通念的な巷間の在り触れたお話に終始しても変わり映え致しませんし、僕の様な立ち位置の書き手もご一読に値するかとの思いを寄せ、書かせて頂いてもおります。
因みに、僕は損害保険の代理店も営み損保は他者より明るいです。
ですが今後も、書く事は無いでしょう。
正直、保険コンサルが宣う事はヤクザであれば完全に詐欺で逮捕な事柄で、赤信号みんなで渡れば何とかと同義です。
学問を積み頭が善いとされている投資家の皆が、何故に覚悟も無く欺瞞に満ちた者の云う事を鵜呑みにするのか?
僕には理解も及ばないのですが、単純に保険会社は大目に見ているだけで、遡及されて返金や提訴に耐え得る覚悟が必要な事柄でも在ります。
要は、コンサルが詐欺を働くのでは無く、詐欺師がコンサルをして居るので在るとの事です。
また、保険に限らず何等かのコンサルすべてが詐欺等と云う方々は、抑々が思索思惟が偏狭で浅慮との暴露にも為りましょう。
物の本質と事の意見の相違を混同し事物の思惟に於いて理解が及んで居無いく、事物の本質性や善し悪しを俯瞰的に診る事も出来得ないとの事実的考察にも為ります。
全てといは当然云いませんが、お金に見合わないセミナーやコンサルは実に多い事でも在りましょうが、お金に見合わないと、多くの投資家でも思うとの事ならば、翻り、其のコンサル未だ善良なコンサルとの事のパラドクスが成立しましょう。
詐欺師的なコンサルは、熟練サラリーマン投資家を感心させ信奉者にさせる腕が御座います。
抑々、心裏で負けているから信者に墜ちるのでしょうが、己の不勉強や心持ち、志が低いとメンターが諫言誘導し自己啓発的に其の押し売りされし疑念を自己から沸く成長過程や発露と勘違いを生じさせ、其の向学心を擽り琴線に触れたとの感覚を植え付けるのがメンターの腕の善い処でも在ります。
此の迄読み進め、為る程、と思われた方は既に私の子弟予備軍でも在ると謂えても仕舞います。
余談はさて置き、本質的に高等教育を積んだ方々は、己の歩みや自己の否定も出来得ず、知識の欠けを埋めれば学びは完成し、成功出来得ると数学的に事物を捉える事で陥る盲点と矛盾が不動産投資の出来不出来にも為るとも云えます。
要は、シミュレーションばかりでは物事を得手に進める事は皆無だと企業経営者は理解していて、至極当然な事と空気の様に苦も無く咀嚼している事柄です。
サッと読んで何が矛盾か理解出来ていない人は…………投資に向かないのかも知れません。
此の辺の事は今後追々綴っていきます。
また、自身含め、人間は欲に塗れていますが、書き物は自分の分身の様に可愛い物で御座いまして、他サイトでも散見され大変憂いている事ですが…………他者の記事をコピー加工し、自身の記事とし投稿するのも結構な事かと存じますが、其の様な方はお里が知れてます。
日本人なら恥の文化が御座いましょうに。
独自独歩な投資やブログを目指す事を本分としない書き手は只の泥棒オジサンです。
ですが、泥棒を泥棒と云ってはいけない社会や団体も或る事も多い世の中ですも在り、投資法を真似し似非を広め被害が拡大中との事も散見致し憂いても居ますが、熱病の買い大病に罹患していると諫言耳に触らずでも在ります。
生き辛いさ此のうえ無いですが、欲に塗れ先導者を見間違うと人災に合う事で、。最も怖いのは自招の人災で自己放火を他責とする投資家群が此の世の不動産投資の大部分を占めても居るとの事かも知れません。
お仕舞い。