![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136572369/rectangle_large_type_2_4c6c695063a9661ff0ac31632cfb1c1c.jpg?width=1200)
2024 4/8月
4時半起床。
富山旅行2日目。旅館の朝。
妻と早起きがすぎてしまう。まだ暗い夜空にキラキラする星を眺めて2度寝に挑む。
6時過ぎ再び起床。
朝の露天風呂に入る。
7時半、妻と旅館の朝食広間へ。
地の食材を使用した朝ごはん。
普段は朝食を食べないので遠慮がちにいただく。
部屋に戻ると眠くなる。
ベッドに横たわり、読みかけの本を開く。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136563781/picture_pc_a667ad98f9a6a35f4eb82cf8f4ddf5a6.jpg?width=1200)
今回の旅先、富山県黒部の昭和初期トンネル貫通工事、その作業中に起きた記録文学。衝撃の連続。事実は小説より奇なり。
9時、妻の朝のお化粧を待ちチェックアウト。
宇奈月周辺を散策するが、主用な散策路はすべて冬季閉鎖中。
今回の旅行、当初は大阪方面の予定だったが、現地の天気予報が雨で急遽目的地を変更したんだから、まあしょうがない。
なので一時間に一本しか来ない電車の時刻まで、立入可能な見晴台や資料館を散策。
所々、雪が残る壮大で綺麗な山々と、川の流れが心地よい大自然に囲まれた観光地。オフシーズンの平日なので観光客はまばら。現地で生活をする人にまざり、午前の澄んだ空気を吸い込む。
散策後、地鉄電車で新黒部へ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136572164/picture_pc_16f01b7373a70291382e5f6a2dcea584.jpg?width=1200)
新黒部駅で土産や駅弁を買い、帰りの新幹線の自由席へ。
月曜日にも関わらず混む車内。
15時過ぎ、大船駅に到着。
妻と店の買い出しや仕込みを済ませて、一気に気分は現実に。
17時頃、恒例の韓国料理店ママの乱入騒ぎを経て帰路に。
19時頃、帰宅。
富山の食材や、スーパーで買ってきた惣菜を台所にならべて夕食。
食事処が全くなく、腹を空かせて道の駅を目指したり、富山湾の海岸沿いを散歩したり、夫婦仲良く歩き回った富山の旅でした。
22時頃ぐっすり就寝。