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ここでもいい。ここからでいい。

初めまして。
1990年産まれ、32歳の保育士Kanaです。
普通の家系に産まれ、両親や兄と暮らしごくごく普通の暮らしを送っていました。
中学の頃にいじめに遭い別の私立中学に編入するも、高校でまたしてもいじめに遭い高校入学2ヶ月で中退。
通信教育家庭で高校を卒業後、某音楽大学で教育学を学び、幼稚園教諭として就職。念願の一人暮らしも開始し、仕事も恋愛もそこそこ謳歌していた。
ここでも、パワハラに遭い適応障害を患い8年か勤めた職場を退職。当時付き合っていた彼とも別れ実家に戻るも、「ここでも」両親の落胆や罵倒に心身をやられる。
半年間フリーターになり社会復帰の練習に励む。
2021年秋口に保育士に転職し現在に至る。一人暮らしも再開し、実の親から離れられた解放感を味わいつつ、自分にとっての幸せを日々探している。

ここまで述べると、「生きにくそう」「めんどくさい人」というレッテルが貼られても仕方ない。
自分自身でも、社会的に自分の何かが欠落していることには気づいている。これを打っている日曜の昼下がりでさえ、部屋で一人YouTubeで音楽を聴いたりして人と交わることに恐怖を覚えている、なんて惨めなアラサーだ(32歳独身)。
そんな私でも、noteという新たなコミュニティを駆使して同志や同じ趣味や葛藤を抱えながら生きている人と交流したい意欲が芽生えたのだ。
がむしゃらでもいい。自分を鼓舞しながら生きていく。

無心になって固い文章を長々と打ってしまいましたが笑、最近は「すずめの戸締まり」を見に行き心を揺さぶられたり、広島駅の蔦屋家電スタバでボーーーーーっとしている普通の日本人です。
よろしくお願いいたし申す!(すずめ観に行った方ならこの語尾を使いたくなる気持ち、お分かり頂きたい笑)


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