観戦者の想い
高校総体がコロナで中止。
将来の夢が変わるインパクト。
そんな中、練習試合を観戦に体育館へ。
彼らの一生懸命な姿勢、闘争心、意地のぶつかり合い。バスケへの情熱。想像以上に伝わった。
観戦者の僕は満足だ。フラットな立場が故、勝敗関係なく、純粋に彼等の青春を共有してもらえた時間に感謝。
学生スポーツ、ある意味プロだ。
常に全力。真っ直ぐな情熱。仲間を鼓舞する声。一人一人、3年間のストーリーは違う。観戦者は多くの想像を膨らませられる。
選手として、プレーで観戦者を満足してもらう。それがプロフェッショナルだ。今日の彼らは体現していた。
観戦者の想いに触れた今。
不易流行。変わらない本質的な要素を大切にしつつ、新たな表現を追い求め、進化していきたい。
観戦者の想い。
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