親切にしてもらったこと
ここ最近、ミンネの動きを停止してしまっているので作品に関することではないけれど、今日はいいことがあったのでここに書いてみよう。
お昼休憩時間、まだ周囲に何があるのかわからず、入れるお店がないか歩いた歩いた。
知らない道をひたすら歩きどんどん休憩時間がなくなるぅと焦る中、喫茶店を見つけた。
とてもいい雰囲気のお店でカウンターに数人お客さんがいる状況。
ブレンドとハニートーストを注文。
じっくり丁寧に準備をするマスターがおひとりで営業しているため、
時間が、、、まずい。。
それでも何とかささっと食事を済ませて店を出ることにした。
店内はジャズが流れていて、店奥に大きなスピーカーがあり、絵が飾られていたり、木のぬくもりを感じられるとても落ち着いたお店だった。
またゆっくりお邪魔したいとマスターに言い残し、小走りで職場へ帰ることに。
元来た道を急いで折り返しているつもりだけど、だいぶ職場から遠ざかっていたため、前を歩いているおじさまにちょっと確認。
通りの名前を尋ねたら、近くまで一緒に行ってあげるよと。
ただ、とても急いでいる私。
間に合わないかもしれなくてと小走り気味の私と一緒に並走してくれて、わかる道まで案内してくれたのです。
なんて親切な方だったんだろう。
とてもとても助かって、何とかギリギリ間に合うという出来事でした。
素敵な喫茶店だったし、道案内も親切にしてもらって、嬉しい時間でした。
またこんな時間を味わえるといいなと思うとともに、私も人には親切にしたい。