急な雨。
今日の天気は曇りのち雨。
以前、突発的な雨に打たれて、全身ビチョビチョになりました。
TVを見ないので携帯の文字のみの情報でしかいけない事を反省した日でした。
2日前の早朝。
一度あることは二度ある。
今日のお昼。
家から歩いて3分もかからないコンビニ。
お昼にどうしても冷やし中華が食べたかった。
そんな、ささやかな願いを天気予報は見事に裏切った。
曇りのちだから午後以降の雨でしょう?
曇っていないし、若干のぴーかん。
よしよし、12時ちょっと前に家を出る。
すぐだし、玄関を出てちょっと携帯を見た。
2分後。大雨による注意的なYahoo。
天気予報何て信じない、信じない。
前回の洗濯地獄を思い出す。
でも小心者な自分おい待て、とりあえずコンビニに駆け込もう。
屋根があれば前回のようにずぶ濡れた変質者にはならない。
急足でコンビニに駆け込んだ。
いきなり、ポツポツから始まらないヤツが来た。
Yahoo〜やる〜
何て心の中で思った。
残念はここから始まった。
冷やし中華は死守出来た!
先に会計も終わり、すぐに小雨にでもなればパッと帰ろうと…
雑誌の立ち読みはできないし…
止まない、酷くなるばかり…
おまけにゴロゴロまでしてきた…
傘を買うか、買わないか、買ってすぐ止んだら負けた気がする。
何に負けたかは分からない、そのさじ加減。
でも、もう少し待てばという気持ちがそのうちに苛立ちに変わる。
お昼を買いに来た他のお客様はみな傘を持つ。
お昼どきのコンビニの混雑…
給料日も重なり、余計に色んなところで列が出来ている。
我慢の限界を迎えて、多少小ぶりになった隙に小走りをし、コンビニを後にした…
それからは想像通りの展開です。
一層強ぶりになり、頭からシャワーを浴びた人。
皮の財布は変色し…踏んだり蹴ったり…
ケチらずに傘を買えばこんな事にはならなかった。
サンダルだったので足元の始末は楽だったが、結局ビチョビチョ。
冷やし中華にたどり着くまで30分以上かかった。
部屋で冷やし中華を食べる頃には雨は止みぴーかんが訪れていました。
悔しくて、叫んでやろうかと思いました。
外出用のカバンにはいつも折り畳み傘が常備してあるから、ビニール傘を買う事に抵抗があった。
歩いて3分で、Yahoo見たからって傘取りに戻る頭も自分の中にはなかった。
結局、ぐちゃぐちゃになって悔しい思いだけして帰ってきただけだった。
そんなんだから、冷やし中華だって買いに行かなければ良かったんだと…
そこから後悔して、味はあまり覚えていない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?