コリン性蕁麻疹との戦い
就活終わりの大学生が改めて自分の体の異変と向き合っていく記録をここに書いていこうと思います。
まずは私の簡単な経歴から。
1997年 誕生。いたって健康。食物アレルギーはありませんでした。
[5歳までアトピー性皮膚炎の治療を受けていた(らしい)、、。記憶にはありませんが父曰く、母が大学病院まで私を抱えて週に一度通っていたらしいです。仕事も家事も育児もこなしている母には脱帽です。現在もアトピーが酷くなることは全くなく、当時の母の努力には感謝しかありません。]
2015年 約6年間続けた水泳部を引退。受験勉強開始。水泳部で週に4、5日、1日平均で3㎞泳いでいました。基本的には学内の室内プールを使用して練習していました。
2016年 大学入学。受験で5キロ増えたのですが半年で元に戻しました。全身の脱毛サロンもここから開始。
2017年 ボルダリングサークルに所属。夏に1ヶ月のドイツ留学を経験。この年から自分の体に異変を感じはじめます。(クインケ浮腫が多発するようになる)
2018年 1年間のドイツ留学を開始。クインケ浮腫の治療を始め、皮膚科でエピナスチン(抗ヒスタミン薬)を3ヶ月分処方してもらいドイツへ。
2019年 ドイツ留学中、コリン性蕁麻疹が発症と同時に悪化。全身に蕁麻疹が出る日が2回ほどありました。帰国後、すぐに皮膚科に行き、その日から毎日欠かさずエピナスチンを朝晩毎食後に飲んでいます。(現在進行形)
2020年 19年末から分かったことですが、薬を飲んだとしても冬の時期に蕁麻疹が発症してしまう事が増え、いつ治るんだろうと悩み始めました。
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悩んだ末、大学病院に行き一度検査をしようと思いました。また同時に同じ病気で苦しんでる人と情報を共有していこうと思いこのnoteを始めました。
一緒に戦っていきましょう。
ではまた。