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22歳になって、今何を思うのか。

昨日4月3日で22歳になりました。

たくさんの方からのお祝いメッセージを頂き、ありがとうございます。

昨年は、大怪我に見舞われましたが、
ここまで育ててくれた家族に
まず感謝したいです。

また、たくさんの方に支えられていることを
改めて実感した1日となりました。


コロナウィルスにより、
外出自粛を始めとする、
いつも通りの日常が送れない中で、
元気に誕生日を迎えられたことは、
大変恵まれていると感じました。



早稲田大学では、
5月10日まで部活動の自粛となりました。
また、春学期の授業も、教室を使わず、
オンデマンド授業に変更されました。


昨年の怪我で私は、一年近く試合に出場することができず、マットに上がれない悔しさを、この大学4年生のラストシーズンで晴らすために、日々レスリングに打ち込んでいました。


しかしながら、大会が開催されることは、疎か
いつコロナが収束するのかは、誰にもわかりません。何をモチベーションに、何を目標に1日を過ごすのか、見失いかけています。怪我が回復しつつある今、また、レスリングができない時期が来るとは、思ってもみませんでした。


こんな時だからこそ、私は、自分の誕生日を使い、友人からお祝いでいただいたケーキを食べながら、1人でも多くの方に私の幸せをシェアしたいと考え、Instagramでライブ配信いたしました。皆さん、自宅待機ということもあり、普段より多くの方が視聴してくださいました。
ありがとうございました。


梅林太朗 Instagram

宜しければ、是非、覗いてみてください!


人間一人ができることには、
限度があります。

しかしながら、
石ころを投げるだけで、
既に世界は変わっています。

世界を変えることは、誰にでもできます。

そしてそれは、
一人一人の行いが、大きな力となります。


私にできることは、なんだろう。


一人一人がそう考えるだけで、
より良い世界・社会になると思います。

私は、
評論家でもなければ、学者でもありません。
ただの22歳の若者です。
そんな若者が、このように簡単に
情報や意見を発信できる時代です。


情報が飛び交う中で、全てを鵜呑みにせず、
疑い考えることが、必要だと思います。

明けない夜はない。
止まない雨はない。

みんなで朝日を
みんなで虹を
みましょう。


今、自分にしかできないことを

やるだけだ。

#梅林太朗 #誕生日 #コロナに負けるな
#レスリング #スポーツ

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